演藝經歷
1966年(16歲)中學畢業後,在札幌當修車工人的他一心想成為歌手。當時已成名的北島三郎、森進一、五木 ひろし不但是他羨慕的對象,更是激勵他的原動力。1974年(24歲)前往東京發展,在 Club 駐唱,翌年獲得主唱「心のこり」(天涯芳草)的機會,沒想到一曲成名,歌詞中的第一句「私バカよね」(我怎么那么笨)成為當時社會的流行語,甚至獲得 NHK 邀請參加年底的「紅白歌唱大賽」,迄今已連續獲邀演出三十次。屹立日本歌壇的他,經常獲邀至夏威夷、洛杉磯、舊金山、曼谷、韓國、北京等地巡迴演唱,其精湛歌藝,深獲海內外愛樂者的迴響與肯定。民謠出身的細川,曾師事於日本著名的民謠歌手,他對於民謠的演唱也深具功力。
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主要作品
NHK出場
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 對戰選手 | |
1975年(昭和50年)/第26回 | 初 | 心のこり | 01/24 | 岩崎宏美 | |
1976年(昭和51年)/第27回 | 2 | 置き手紙 | 02/24 | 西川峰子(1) | |
1977年(昭和52年)/第28回 | 3 | ひとり旅 | 04/24 | 西川峰子(2) | |
1978年(昭和53年)/第29回 | 4 | 港夜景 | 12/24 | 高田みづえ | |
1979年(昭和54年)/第30回 | 5 | ゆきずり | 11/23 | 研ナオコ | |
1980年(昭和55年)/第31回 | 6 | ほたる草 | 17/23 | 石川さゆり(1) | |
1981年(昭和56年)/第32回 | 7 | いつかどこかで | 10/22 | 牧村三枝子 | |
1982年(昭和57年)/第33回 | 8 | 北酒場 | 18/22 | 森昌子 | |
1983年(昭和58年)/第34回 | 9 | 矢切の渡し | 21/21 | 水前寺清子(1) | 大トリ(1) |
1984年(昭和59年)/第35回 | 10 | 浪花節だよ人生は | 09/20 | 水前寺清子(2) | 前半トリ |
1985年(昭和60年)/第36回 | 11 | 望郷じょんから | 15/20 | 水前寺清子(3) | |
1986年(昭和61年)/第37回 | 12 | さだめ川 | 17/20 | 八代亜紀 | |
1987年(昭和62年)/第38回 | 13 | 夢暦 | 16/20 | 大月みやこ | |
1988年(昭和63年)/第39回 | 14 | 北緯五十度 | 06/21 | 坂本冬美(1) | |
1989年(平成元年)/第40回 | 15 | 北國へ | 14/20 | 桂銀淑 | |
1990年(平成2年)/第41回 | 16 | うかれ節 | 22/29 | 松原のぶえ | |
1991年(平成3年)/第42回 | 17 | 応援歌、いきます | 24/28 | 川中美幸(1) | |
1992年(平成4年)/第43回 | 18 | 佐渡の戀唄 | 26/28 | 石川さゆり(2) | |
1993年(平成5年)/第44回 | 19 | 戀の酒 | 13/26 | 森口博子 | |
1994年(平成6年)/第45回 | 20 | 夢酔い人 | 15/25 | 坂本冬美(2) | |
1995年(平成7年)/第46回 | 21 | 望郷じょんから(2回目) | 25/25 | 和田アキ子 | 大トリ(2) |
1996年(平成8年)/第47回 | 22 | 女のしぐれ | 23/25 | 石川さゆり(3) | |
1997年(平成9年)/第48回 | 23 | 冬の宿 | 22/25 | 都はるみ | |
1998年(平成10年)/第49回 | 24 | 北緯五十度(2回目) | 21/25 | 石川さゆり(4) | |
1999年(平成11年)/第50回 | 25 | 櫻の花の散るごとく | 19/27 | 長山洋子(1) | |
2000年(平成12年)/第51回 | 26 | 望郷じょんから(3回目) | 25/28 | 石川さゆり(5) | |
2001年(平成13年)/第52回 | 27 | 北の五番町 | 09/27 | 香西かおり(1) | |
2002年(平成14年)/第53回 | 28 | 津軽山唄(民謠) | 24/27 | 香西かおり(2) | |
2003年(平成15年)/第54回 | 29 | 浪花節だよ人生は(2回目) | 24/30 | 坂本冬美(3) | |
2004年(平成16年)/第55回 | 30 | 下北漁歌 | 20/28 | (※1) | |
2005年(平成17年)/第56回 | 31 | 北酒場(2回目) | 01/29 | 川中美幸(2) | トップバッター(2) |
2006年(平成18年)/第57回 | 32 | 浪花節だよ人生は(3回目) | 12/54 | 藤あや子(1) |
主要歌曲
1975年(昭和50年)
心のこり(作詞:なかにし禮、作曲:中村泰士、4月1日) 1位~10位のすべてにランクされるという記錄を樹立。 みれん心(作詞:なかにし禮、作曲:中村泰士、9月1日) 1976年(昭和51年)
女の十字路(作詞:中山大三郎、作曲:浜圭介、2月1日) セントラルリーグ連盟歌 六つの星(作詞:能丸武、作曲:中山大三郎、5月1日) 置き手紙(作詞:徳久広司、作曲:徳久広司、7月1日) 北の旅愁(作詞:石坂まさを、作曲:豬俁公章、10月1日) 1977年(昭和52年)
おんなの春(作詞:中山大三郎、作曲:八木架壽人、4月10日) ひとり旅(作詞:橋本淳、作曲:三木たかし、9月10日) 1978年(昭和53年)
遠い燈り(作詞:東海林良、作曲:徳久広司、3月1日) ぬくもり(作詞:橋本淳、作曲:筒美京平、7月1日) 港夜景(作詞:大未野奈、作曲:大野弘也、10月1日) 1979年(昭和54年)
ゆきずり(作詞:池田充男、作曲:森山慎也、9月1日) 1980年(昭和55年) 芸能生活5周年
一緒に暮らそう(作詞:いではく、作曲:遠藤実、4月1日) しあわせ音頭(作詞:藤田まさと、作曲:市川昭介、6月1日) ほたる草(作詞:池田充男、作曲:森山慎也、9月1日) 1981年(昭和56年)
いつかどこかで(作詞:水島哲、作曲:曽根幸明、2月1日) 女ごころ(作詞:松本禮児、作曲:森山慎也、7月25日) 1982年(昭和57年)
北酒場(作詞:なかにし禮、作曲:中村泰士、3月1日) 初の日本レコード大賞受賞曲 1982年度年間順位5位(オリコン) 1983年(昭和58年)
矢切の渡し(作詞:石本美由紀、作曲:船村徹、2月21日)※ちあきなおみが1976年に発表した曲のカバー 史上初の日本レコード大賞2連覇。大賞受賞年の翌年は売れないというジンクスを打ち破る快挙 1983年度年間順位2位(オリコン) 1984年(昭和59年)
新宿情話(作詞:豬俁良、作曲:船村徹、1月1日) セントラルリーグ讃歌 ビクトリー(作詞:能丸武、作曲:中山大三郎、4月1日) 星屑の街(作詞:売野雅勇、作曲:鈴木慶一、6月1日)※サントリービールCM曲 浪花節だよ人生は(作詞:藤田まさと、作曲:四方章人、8月21日)日本レコード大賞最優秀歌唱賞受賞。3冠達成となる。 1985年(昭和60年) 芸能生活10周年
酒場であばよ(作詞:なかにし禮、作曲:中村泰士、3月1日)日本列島旅鴉(作詞:鳥井実、作曲:松浦孝之、4月1日) 望郷じょんから(作詞:里村龍一、作曲:浜圭介、8月21日) 1986年(昭和61年)
湯けむり情話(作詞:石本美由紀、作曲:南郷孝、4月21日) さだめ川(作詞:石本美由紀、作曲:船村徹、8月21日)※ちあきなおみが1975年に発表した曲のカバー 1987年(昭和62年)
夢暦(作詞:里村龍一、作曲:聖川涌、3月21日) 星が見ていた(作詞:千家和也、作曲:市川昭介、10月21日) 1988年(昭和63年)
北緯五十度(作詞:中山大三郎、作曲:望月吾郎、2月1日) 正調 おそ松節(作詞:秋元康、作曲:見岳章、3月21日)※TVアニメ「おそ松くん」主題歌 1989年(平成元年) 芸能生活15周年
人生航路(作詞:なかにし禮、作曲:中村泰士、3月21日) 北國へ(作詞:秋元康、作曲:高橋研、11月10日) 1990年(平成2年)
男の火祭り(作詞:池田充男、作曲:浜圭介、4月17日) 星が見ていた(作詞:千家和也、作曲:市川昭介、8月21日) うかれ節(作詞:なかにし禮、作曲:杉本真人、9月21日) 1991年(平成3年)
ああ、いい女(作詞:星野哲郎、作曲:葉弦大、1月1日) 応援歌、いきます(作詞:糸井重里、作曲:岩崎元是、5月1日)※キリンビールCM曲 佐渡の戀唄(作詞:たかたかし、作曲:弦哲也、12月1日) 1992年(平成4年)
レッツ オンド アゲイン(作詞・作曲:Mann Kal/Appell David/大瀧詠一、6月21日)※布穀文夫が「アミーゴ布穀」名義で1978年に発表した曲(アルバム『LET'S ONDO AGAIN』収錄曲)のカバー 1993年(平成5年)
戀の酒(作詞:たかたかし、作曲:弦哲也、5月1日) 人生希望と辛抱だ(作詞:大冢正士、作曲:馬飼野俊一、9月21日)※大鵬薬品「ソルマック」CM曲 1994年(平成6年) 芸能生活20周年
母戀鴉(作詞:沢島正雄、作曲:弦哲也、1月1日) 北斗の星(作詞:たかたかし、作曲:弦哲也、4月1日) 夢酔い人(作詞:吉田旺・中村泰士、作曲:中村泰士、11月21日) 1995年(平成7年)
ふたり道(作詞:たかたかし、作曲:弦哲也、8月19日) 1996年(平成8年)
女のしぐれ(作詞:たかたかし、作曲:弦哲也、8月21日) 1997年(平成9年)
冬の宿(作詞:たかたかし、作曲:弦哲也、8月21日) 1998年(平成10年)
いのち舟(作詞:石本美由紀、作曲:船村徹、2月28日) 雙葉山(作詞:高橋直人、作曲:あらい玉英、8月22日) 1999年(平成11年) 芸能生活25周年
夢のゆめ~近松心中物語~(作詞:たかたかし、作曲:弦哲也、1月1日) しぐれの港(作詞:下地亜記子、作曲:和泉友大、6月19日) 2000年(平成12年)
雪港(作詞:たかたかし、作曲:弦哲也、1月1日) 粋な酒(作詞:土田有紀、作曲:弦哲也、7月1日) 2001年(平成13年)
北の五番町(作詞:二宮康、作曲:弦哲也、8月18日) 2002年(平成14年)
この蒼い空には(作詞:柚木有紀、作曲:弦哲也、3月1日) 合掌 風の宿(作詞:里村龍一、作曲:葉弦大、7月20日) 2003年(平成15年)
大鴉~故郷偲んで~(作詞:小鳥游鴉美、作曲:弦哲也、2月19日) 夜明けの出船(作詞:池田充男、作曲:伊藤雪彥、8月20日) 2004年(平成16年) 芸能生活30周年
夫婦ごころ(作詞:たかたかし、作曲:弦哲也、1月1日) 下北漁歌(作詞:松井由利夫、作曲:聖川涌、8月25日) 2005年(平成17年)
城崎戀歌(作詞:柚木由柚、作曲:弦哲也、1月19日)※作詞の柚木由柚(ゆずきゆゆ)は細川の長男で、名前を「譲」(ゆずる)という。 2006年(平成18年)
あやいろの戀(作詞:柚木由柚、作曲:弦哲也、2月15日) オジロ鷲(作詞:木下龍太郎、作曲:船村徹、9月20日) 2007年(平成19年)
満天の船歌(作詞:松井由利夫、作曲:大沢浄二、3月21日) 2008年(平成20年)
戀宿り~銀山夜景~ (作詞:柚木由柚、作曲:弦哲也、5月21日)
出演電影
男はつらいよ 旅と女と寅次郎(1983年) 修羅のみち
CM
ザルツライオン(ライオン) 五目ちらし(1992年、ミツカン) 追いがつおつゆ(1992年から1993年まで、ミツカン) マスタックス(1983年から1985年まで、日立製作所) 寶焼酎寶っこ(2000年から放映中、東北地方限定販売、寶酒造) 焙抄造り松竹梅生貯蔵酒(1997年から1998年まで、寶酒造) 北海道で日本よ、もっとうまくなれキャンペーン(2007年、サッポロビール)
獲獎記錄
日本レコード大賞
大賞受賞歌手 第24回
1982年
第25回
1983年 日本レコード大賞
最優秀新人賞受賞歌手
1975年 細川たかし 日本レコード大賞
最優秀歌唱賞受賞歌手 1984年 第8回日本有線大賞
最優秀新人賞 (1975年)
日本演歌歌手
演歌:是日本特有的一種歌曲,我們中國人可以理解成日本的經典老歌,它是綜合江戶時代日本民俗藝人的唱腔風格,融入日本各地民族情調的歌曲。是日本古典藝能與現代流行音樂的過渡,以民俗民風、感情瑣事為頌詞的歌曲。曲調悠長婉轉多變,猶如人的心結,多是抒發成年人內心憂愁的歌曲。早期以一人邊演奏邊唱,另一人表演為撮合,後來演變成獨唱也可。 |