尊他語

“尊他語”對談話中所涉及的對方或他人的動作,狀態以及有關事物等表示敬意時所用的的語言叫做尊他語,又叫尊敬語

使用範圍

(1)下屬/年幼者對上司/年長者;

(2)初次見面,說話雙方彼此不熟悉;

(3)區分“ウチ”(自己團體的人)和“ソト”(自己團體以外的人)

給別人談起自己一方的人時,即使是上司或長輩也不用尊他動詞。如:

◇「吉田商事の田中です、鈴木社長はいらっしゃいますか。」

「すみませんが、社長は今いませんけど。」

普通動詞 對應的尊他動詞

いる、行く、來る、 いらっしゃる/おいでになる

來る 見える、お見えになる、越す、お越しになる

する/やる なさる

言う おっしゃる

食べる、飲む 召し上がる、上がる

見る ご覧になる

くれる くださる

知っている ご存じです

構成形式

①動詞的未然形+れる/られる(敬語助動詞)(同被動語態的構成)。

例:◇先生の考えられたとおりです。

◇先生、もう帰られますか。

◇課長も行かれるそうです。

②お(ご)+動詞的連用形+になる(最尊敬)(和語辭彙用「お」漢語辭彙用「ご」)

例:◇先生、いつお帰りになりますか。

◇李さんの結婚式にご出席になりますか。

③お(ご)+動詞的連用形+なさる(和語辭彙用「お」漢語辭彙用「ご」

例:◇そんなにご心配なさらないでください。

◇部長、これはまたお使いますか。

④お(ご)+動詞的連用形+です(和語辭彙用「お」漢語辭彙用「ご」

例:◇お出掛けですか。

◇社長は明日ご出張ですか。

⑤お(ご)+動詞的連用形+くださる(和語辭彙用「お」漢語辭彙用「ご」

“どぅぞ…てくださぃ”的敬語表達形式(用敬語之後絕對不能用て)

例:◇先生はその質問について詳しくご說明くださいました。

◇李さんにそのことをお伝えくださいませんか

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