歷史
昭和38年學校法人 富山女子短期大學設立
富山女子短期大學(教養科) 開學
平成2年法人名稱を富山國際學園に変更
富山國際大學(人文學部) 開學
初代學長 佐々學 就任
平成4年短期留學制度スタート
平成6年富山國際大學1期生卒業
學長 石坂誠一 就任
平成12年富山國際大學 開學10周年
人文學部を人文社會學部に改組
地域學部 増設
平成13年學長 金岡祐一 就任
平成16年人文社會學部を國際教養學部に改組
地域學部地域システム學科を環境情報ビジネス學科に
學科名稱変更
平成19年學長 田中忠治 就任
平成20年地域學部と國際教養學部を統合・改組
現代社會學部現代社會學科を設置
平成21年子ども育成學部を設置認可申請中
國際交流和協定
平成11年2月 サセックス・ダウンズ・カレッジ
2月 ポートランド州立大學
平成12年9月 天津社會科學院・天津國際言語文化進修學院
平成14年8月 歐亜ビジネスマネジメント學院
12月 中國海洋大學
平成16年4月 ラ・トローブ大學
平成17年3月 聖公會大學校
9月 北京大學リモートセンシング・GIS研究所
10月 國立ウラジオストク経済サービス大學
平成18年9月 大連水産學院
平成19年3月 大邸大學校経商大學
7月 大連半島外國語學校
平成20年2月 ファー・イースタン大學
平成17年2月 札幌國際大學
3月 大阪國際大學
3月 福岡國際大學
校長
新しく生まれ変わる富山國際大學
―富山國際大學學長 田中忠治
富山國際大學は平成2年に創設され、18年目を迎えました。本學の教育目標は、「時代の潮流に対応できる人材を育成して、地域社會の発展に貢獻する」ことです。創設にあたり、時代の潮流を國際化と情報化ととらえ、國際文化學科と社會學科を置いて、教養教育を重視する人文學部として出発しました。平成12年、地域學部を新たに設置し、人文學部を人文社會學部、さらに國際教養學部に改組して、地域學部と國際教養學部の二學部としました。その後、地域と國際社會が直結する時代を迎え、平成20年にこの両學部を統合し、現代社會學部に改組再編しました。そして平成21年には呉羽キャンパスに子ども育成學部の新設を予定しています。
今回の改組再編にあたり、教養教育重視という創設以來の教育理念を、専門(実務、実學)教育重視に変更しました。これも時代の潮流への対応です。現在、大學全入時代を迎え、學生が多様化して、社會に出てすぐ役立つ知識を求める傾向が強まっています。一方、企業も即戦力を求める時代となっております、こういった社會のニーズに応えるためです。現代社會學部に設けました観光専攻、環境デザイン専攻、経営情報専攻においては、社會で直ぐ役立つ知識が修得できます。また、新たに設ける子ども育成學部では、保育士、幼稚園教員、國小校教員の資格が複數取得できます。
本學の卒業生のほとんどが富山県內の企業や役所に就職し、地域社會の発展に多大な貢獻してくれています。本學の就職率は、就職希望者の99%に達し、全國の同様規模の私立大學の中ではかなり上位に位置しております。
本學は、立山連峰の懐に抱かれた東黒牧の台地にあり、四季を通じて自然を満喫できるすばらしい環境の中にあります。オレンジ色の瓦を置いた瀟灑(しょうしゃ)な二階建校舎で、靜かな自然に囲まれて學び、明るく楽しい學園生活が送れる大學です。