濱松大學

濱松大學

浜松大學は昭和63年に開學し、靜岡県の私立大學では2番目に古い歴史と伝統を誇っています。この浜松大學が今大きく変わりつつあります。昨年健康プロデュース學部が新設されました。健康栄養學科、こども健康學科、心身マネジメント學科の3學科からなり、どれも世間から大きく注目され、高校生の志望者も大変多くなっています。

基本信息

簡介

浜松大學は昭和63年に開學し、靜岡県の私立大學では2番目に古い歴史と伝統を誇っています。この浜松大學が今大きく変わりつつあります。昨年健康プロデュース學部が新設されました。健康栄養學科、こども健康學科、心身マネジメント學科の3學科からなり、どれも世間から大きく注目され、高校生の志望者も大変多くなっています。“健康”を共通のキーワードにする3學科ですので、どの學科にも現役のお醫者さんや病院で活躍していた先生がいます。マスコミで注目を集めている先生もたくさんいます。大學のキャンパスは女子學生の明るい聲で溢れ、キャンパス內は學生諸君が育てた花でいっぱいです。

みなさん、健康プロデュース學部が考えている健康に対する考えをご存知ですか。もしかしたら、みなさんが今持っているイメージと少し違うかもしれません。健康とは、単純に、“病気になれば健康ではない、病気でなければ健康である”ということではないと思います。確かに、そう言える時もあるでしょう。しかし、私はそれだけではないと思います。五體不満足の著者乙武洋匡さんは健康でしょうか、不健康でしょうか。五體満足なことを健康とするなら、手足がない乙武さんは健康ではないと言えるでしょう。しかし、自分の人生に自信を持って生きている彼の明るくおおらかな笑顔を見て、彼が不健康だととても言えません。このように考えてみると、健康とは自分で勝ち取る力、自分の意志が必要なことがわかります。健康プロデュース學部が考えている“健康”とは、自分の健康は、他人と比較して優劣をつける健康ではなく、自分獨自の健康観を創り出し、その健康観の狀態にあると自分で言える(健康を勝ち取った)狀態が真の健康だと捉えています。そこで、人間の心について、人間の身體について、そして人間が生活している社會について學び、心・身・社會を総合する真の意味での健康を自分で創り出せる人、あるいは、他の人が健康を創り出すとき、そのお手伝いができる人を養成しようとしています。

一方、開學時からの18年間の伝統を受け継ぐビジネスデザイン學部は、新しい教育體制を実踐する學部です。浜松大學には経営情報學部と國際経済學部の2學部がありましたが、いずれも社會科學系の學部でした。これらを統合し、名前は同じですが、教育體制を全く変えた“経営情報學科”と全く新しい學科“サービスと経営學科”の2つの學科を新設します。専門教育については、従來の學科の特徴を継続していきますが、教育方法、教育體制については大きく変えてあります。詳しくは、この冊子に説明してありますが、一口で言うならば、最近の若者に不足している國語力、表現力、コミュニケーション力を専門教育を通して養成していこうとするもので、実體験的授業を中心とし、ミッションへの気付き、ホームゼミ、プロジェクトゼミやアウトドア演習、EnglishinAction、ことばの力等を通して、學生のヤル気を起こし、學生自身が自ら問題解決をはかり、これらの體験を通して専門知識を理解させ、社會人としての人間力をアップさせていくという體制です。これらの教育體制を実行するには、先生方のエネルギーも今までより數倍必要です。ビジネスデザイン學部の先生方は皆このエネルギーを持ち、學生諸君にそのエネルギーを振り注ぎ、それが學生諸君の若いエネルギーを誘発する、そんな先生方ばかりです。大學で何を學びたいのか、將來社會でどのように活躍したいのか、それらがはっきりしていない諸君でも、ビジネスデザイン學部での4年間の教育を受ければ、自ずと、社會性を身に付けた世間が評価する人間に変身して卒業していくことになるでしょう。

浜松大學は、勉學面だけでなく、スポーツ等の課外活動でも素晴らしい成果を殘しています。サッカー部は靜岡県代表として2度目の天皇杯に出場しましたし、東海地區リーグ戦では常に上位校にランクしています。男子バスケットボール部は今までインカレ常連校にはなっていましたが、ついに今年東海地區學生バスケットボール大會で初優勝しました。44年に亘る伝統ある大會ですが、今まですべて愛知県の大學が優勝しており、愛知県以外の大學としては浜松大學が初めて制覇した訳で、正に快挙といってよいと思います。剣道部では昨年全國女子3位に恩田望さんが入りましたが、今年は東海地區で中島郁子さんが2位、恩田望さんが3位になりました。ここでは書き切れませんが、陸上部、野球部、ラグビー部等他のクラブも素晴らしい成績を殘しています。
文武両道で活躍する東海地區の雄、“浜松大學”として今後増々世間から注目されることでしょう。私もそうなるよう全力で頑張ることをここにお誓いして、學長としてのメッセージとします。

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