基本信息
![下風呂溫泉](/img/4/2d3/nBnauM3XyMzN3EjNyADO0ADOzMTM4kTNzEjMwADMwAzMxAzLwgzL2YzLt92YucmbvRWdo5Cd0FmLzE2LvoDc0RHa.jpg)
名稱:下風呂溫泉
日語:Shimofuroonsen
溫泉簡介
下風呂溫泉是位於下北半島北部的溫泉鄉。初夏時分,可望見漁港地平線上的點點漁火。這裡自古以來就以溫泉療養地聞名遐邇,鎮上幾乎都是溫泉旅館等設施。下風呂漁港位於溫泉街的中心地帶,可以吃到烏賊,海膽,鮑魚等新鮮的海鮮,這也是其魅力之一。下北有名的特產是烏賊壽司,還有很多當地美味,可謂豐富多樣。日本具有代表性的作家井上靖(1907-1991)以這裡為主題完成的小說《海峽》,非常有名。井上執筆之際,曾經羈留的旅館也在這裡。7-10月下旬,買一條烏賊成為它的“主人”,就可以參加烏賊比賽,這樣的活動也很受歡迎。
主要療效
風濕病,皮膚病,高血壓。
礦物質成分
硫磺泉。
交通手段
從JR下北站乘坐巴士70分鐘。
日文介紹
本州北の果ての海沿い青森県下北半島風間浦村に、幾百年ものあいだ湯治場として親しまれてきた『下風呂溫泉郷』がある。
「ああ、湯が滲みて來る。本州の北の果ての海っぱたで、雪の降り積る溫泉旅館の浴槽に沈んで、俺はいま硫黃の匂いを嗅いでいる。」
作家・井上靖の小説『海峽』の一節である。
昭和33年3月9日、「ここなら渡鳥の聲が聞ける」と紹介された井上靖が、津軽海峽に面した下風呂溫泉郷を訪れ、『海峽』の終局を執筆したのであった。
背後には山が迫り、目の前には津軽海峽が広がる。山海に挾まれたわずかな土地に宿がひしめく下風呂溫泉郷は古くから溫泉地として知られ、多くの湯治客でにぎわったという。潮の香りに織り交ざる硫黃のにおいに出迎えられ、新鮮な海の幸に舌鼓を打つ。
津軽海峽の水平線に見えるのは夜の空と海とを照らすイカ釣り漁船の漁り火。
小説に描かれていたような情緒あふれる溫泉郷が今もなお殘っていて、昔と変わらず聞こえてくる潮騒の心地よい響きは旅人の癒しとなる。
室町から続く名湯のある下風呂溫泉郷は旅の疲れを解きほぐす「やすらぎの場」。
日本溫泉導骯(二)
日本是著名的溫泉王國。 頻繁的地殼運動造就了日本星羅棋布的溫泉,從海上小島到山中秘境,處處都有可養顏、健身的泡湯或各式觀賞性溫泉。 |