劇情簡介
未步是個普通女高中生,夢想著將來能成為科幻小說作家。由於父親早逝,她和母親妙子兩個人一起生活。
這天,母親將自己的再婚對象鹽見介紹給未步,未步很不開心跑了出來。一場地震突然來臨,猝不及防的未步沒抓牢手機,手機掉落消失在一團光芒中。 舞台轉到1912年,青年宮田時次郎師從夏目漱石,他立志要當小說家,卻屢遭退稿。這天,他正要離開出版社,地震襲來,一個奇怪的小盒子式的物件從天而降。時次郎猶豫了一下,把它撿回了家。 為了找回手機,未步試著撥打自己的號碼。試了一次又一次,總算撥通了。聽筒里傳來一個陌生男子的聲音。 “這是我得手機啊!”未步叫道。 “手機?!”對方一頭霧水。 未步了解到,時次郎是明治時代的人,只有在看得見月亮的時候才能接通手機。這隻手機將跨越百年的兩個人聯繫了起來。追逐文學夢的時次郎、為母親再婚而煩惱的美步,兩人聊自己、家人、未來,兩顆心靈飛速接近。 然而,離別的腳步走近了,手機的電池即將耗盡。兩人決定來一場超越時空的約會,想將這份感情銘刻在心中……日文簡介
岡本杏理)の家には父親の裕(柳ユーレイ)が友人から預かっている少年、ケン(岡山智樹)がいる。初めは弟ができたと喜んだ杏理だったが、無口で愛想のないケンをいつしか疏ましく思っていた。そんな中、母親の朋子(白石まるみ)に賴まれ、ケンと買い物に出た杏理は、近くの川を通りがかると、ケンが川の匈いに敏感な反應をみせる。初めて微笑んだケン表情を見た杏理は、本當の理由を知るよしもなかった。
第 2 話“家出のススメ”
簡介:大きなバックを背負い、派手な服裝でとある無人驛に現れた杏理(岡本杏理)。田舎ではみかけない派手な格好に怪訝を示した中年サラリーマンの田邊(佐野史郎)は、杏理の電話を立ち聞きして家出をしたことを知る。到著したバスに乘り迂んだ杏理に家に歸るよう促すが、反抗される。杏理は格好とは里腹に、真面目に學校に通う優秀な生徒だが、その生活に疲れ家出をしたのだった。大學二年生になった自分の娘の話を持ち出しながら、杏理を勵ます田邊だが。
第 3 話“私の唇バニラ味”
簡介:減量中の賣れないモデル、サユリ(小山田サユリ)と彼氏のトオル(山中聰)がアイスを片手に口論している。サユリは減量中にもかかわらずアイスを薦めたトオルの氣遣いに腹を立てていた。その場を立ち去ろうとしたサユリは、アンリ(岡本杏理)と激突。アンリが大切に持っていたアイスが落ちてしまう。號泣する杏理を心配したトオルは、お詫びするため吃茶店に連れて行く。パフェをご馳走したトオルだが、杏理はアイスじゃなければ馱目だと引かない。付き合いきれず店を出たサユリは、人氣のない工場街でアイスの出店を発見し…。
第 4 話“旅 前編”
簡介:中學二年の杏理(岡本杏理)は、2歲の頃から父親の幸雄(津田健次郎)と二人で暮らしているため、學校に通いながら家事をこなしている。そんなある日、父、幸雄から外食に誘われた杏理がレストランを訪れると、部下の洋子(來棲あつこ)がいた。家事に追われ、中學生らしい生活ができてない杏理を心配した幸雄は、洋子との再婚を考えていた。そのことを知った杏理は幸雄の再婚を認めるが、心の整理がつかないでいた。
第 5 話“旅 後編”
簡介:母親の佐惠子(香取海沙)に會いにきた杏理は、佐惠子の息子、颯太(田辺修斗)の後をつけると、塾に支払うべきお金をゲームセンターで使い迂もうとしていた。杏理は塾まで連れて行き、お金を払わせ、姿を消す。その夕方、佐惠子の家の樣子を見に來た杏理は、颯太に見つかってしまう。お互いの話をするうちに颯太が佐惠子の實の子供でないことが分かり、其の境遇に共感する。杏理は、家出したことを告げると、颯太は自分の部屋に泊めることをすすめる。杏理は佐惠子の姿を確認すべく、泊まることにするのだが…。