內容介紹
日本の社會?文化?思想の深層に內在する「かくれた形」(アーキタイプス)とは何か.「競爭的な集団主義」など5つの特徴を分析する加藤氏,能におけるリアリティの表現から文化を論じる木下氏,歴史意識の「古層」を探る自身の歩みを俎上にのせる丸山氏,そして固有の形の模索から普遍的な規範を見出そうとする武田氏.日本文化の「個性」の本質に迫った連続講演會の記録.作品目錄
まえがき(武田清子)I 日本社會?文化の基本的特徴加藤周一
II 複式夢幻能をめぐって 木下順二
III 原型?古層?執拗低音 丸山真男
IV フロイト?ユング?思想史 武田清子
岩波現代文庫版によせて