寺山修司著作集

內容介紹

世界の涯てへ。
ことばのテロルは向かう。
暴力としての言語。
事件としての書物。
機械仕掛けの俳優。
行動する観客。
鏡の引力、円環の迷路、仮面、変身、地獄、夢、愛。
ボルヘス、アルトー、ル=クレジオ、…と縦橫無盡に世界の謎を解読、來たるべき書物の世界を開示する。
暴力的詩論
作家論1―日本文學篇
塚本邦雄論
手毬唄猟奇
作家論2―外國文學篇
映寫技師を射て―映畫論
サーカスの政治學
迷路と死海(抄)―演劇論1
臓器交換序説(抄)―演劇論2
事件としての書物

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