內容介紹
SWITCH Vol.26 No.6(スイッチ2008年6月號)特集 女優の佇まい(表紙?巻頭:深津絵里)
ここに登場する女優5人が映畫やテレビの世界へ入った経緯はそれぞれ違っている。
しかし、彼女たちが「女優」になり、「女優」と呼ばれるまでには數知れない葛藤があった。
この特集では、5人の女優、その佇まいを寫し取ると同時に、今だから語ることの出來る素直な
言葉を集めた。彼女たちは女優として、どのように社會と繋がり、女優を生き、自分自身を受け
入れてきたのだろう。そして、「女優」という肩書きは、彼女たちに何を與えてきたのだろうか
■深津絵里[確かなのは、不確かであること]
舞台では小さな身體を極限まで駆使して激しいラブストーリーを演じ、テレビでは凜とした
佇まいの清々しい女性を表現してきた深津絵里。彼女は、今年デビュー20周年を迎えた。2
月に公演した舞台『春琴』から、女優として生きてきた20年間をたどっていく
寫真=瀧本幹也
●Document[闇の中に燈すもの]
谷崎潤一郎の小説を元に、演出家サイモン?マクバーニーが作り上げた舞台『春琴』。
光と影を操り、深津に新たな體験と発見を與えた本作の魅力とは
■永作博美[わたしは繋がっている]
映畫『人のセックスを笑うな』がヒットし、多くの映畫賞を受賞した永作博美。
「やっと女優をやっていいんだと思えた」と話す、彼女の新しい季節とは
寫真=宮原夢畫
■木村多江[身を投げ打つ覚悟]
橋口亮輔監督最新作『ぐるりのこと』で出逢った、もう一人の自分。
身を削るような演技の果てに、彼女が見たもの
寫真=若木信吾
■麻生久美子[10年目のゼロ地點]
女優としても一人の女性としても転機となる出來事が続いた麻生のこの一年。
これまでの軌跡を振り返り、そこから今の彼女を見つめた
寫真=荒木経惟
■蒼井 優[今はひたすら、走り続ける]
3年ぶりの単獨主演映畫『百萬円と苦蟲女』の公開を控える蒼井優。
彼女は、ますます芝居にのめり込み、ただ目の前だけを見つめていた
寫真=笠井爾示
■対談:是枝裕和×橋口亮輔[女優にゆだね、託すもの]
友人関係を築きながら互いにオリジナル作品にこだわり製作を続けてきた是枝と橋口。
6月に新作が公開となる両氏が、主演女優に託した思いを語った
レビュー
SWITCH Vol.26 No.6(2008年6月號)
OTHER LINEUP
?絢香
武道館に多くのゲストを招き開催されたイベント「POWER OF MUSIC」。
そこで絢香が伝えたかった思いとは
?上原ひろみ[愛情と尊敬、その先に続く風景]
HIROMI'S SONICBLOOMという規格外のバンドだからできる
スタンダードを追求した音の世界に、上原の音楽への姿勢を知る
?One More Screening
もう一度観たい、何度でも観たい注目映畫をピックアップ
『イースタン?プロミス』デヴィッド?クローネンバーグ、ヴィゴ?モーテンセン
『カフカ 田舎醫者』山村浩二
?Gift
第3回は“旅する絵描き”下田昌克が贈るギフト。その宛先とは
?BETWEEN THE BUTTONS
[H&M'S TRIBUTE TO MARIMEKKO]
日本出店が待ち遠しいH&Mが、マリメッコのアーカイブからプリントを復刻
?MIC CHECK
Superfly/ザッハトルテ/mihimaru GT
?ヴォルフガング?ティルマンス
?琉球フォトセッション
好評連載
?小泉今日子 「原宿百景」第15回:竹下通り
『真剣に親権問題』文=小泉今日子
?佐內正史 「俺のクルマ3」第2回
?藤代冥砂 「神様トリップ」第24回
?大森克己 「アイサツ」第23回
?是枝裕和 「ちょっとだけ間にあわない」
?田中直樹(ココリコ) [サスティマティック人間]ゲスト:坂田雅子
?小林武史[ダイアローグ]ゲスト:糸井重里(後編)
?[Seed of Bookshelf]ゲスト:水木悅子
?村岡マサヒロ マンガ「たまーるか」第15回
- 參考資料
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1.SWITCH vol.26 No.6特集.豆瓣讀書[引用日期2012-06-17 08:20:15].
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