蕗谷虹児 (増補改訂版)

內容介紹

理知と官能の女性美!!大正?昭和の少女たちを熱狂させた、抒情畫家の才能の全貌をたどる。
令女界と少女たち
紅児から虹児へ
虹児詩畫選
異郷―パリ時代
戦爭をめぐって
デザイナー虹児
絵本の世界

作者介紹

蕗谷虹児[フキヤコウジ]
1998年(明治31)~1979年(昭和54)。敘情畫家?詩人。新潟県生まれ。21歳のとき「少女畫報」誌でデビュー、9冊の詩畫集を出版、時代の寵児となる。1925年(大正14)に渡仏、春?秋のサロンに連続入選、一流畫廊での個展も成功させる。1929年(昭和4)に帰國後は再び挿絵を描き、モダンな畫風で一世を風靡する。57歳から「人魚姫」などの絵本を描く。晩年は6回の新作個展に代表作「花嫁」などを発表、「蕗谷虹児抒情畫大集」ほか4冊の畫集を出版する(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)

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