帝冢山大學

帝冢山大學

帝塚山大學()は、奈良市內に立地する私立大學。6學部(人文科學部、経済學部、経営情報學部、法政策學部、心理福祉學部、現代生活學部)、3研究科(経済學研究科、人文科學研究科、法政策研究科)からなる。附屬施設として、考古學研究所、経済経営研究所、芸術文化研究所、人間環境科學研究所、附屬博物館がある。

基本信息

簡介

校園校園

東生駒キャンパス:奈良市帝塚山7丁目1-1(〒631-8501)

學園前キャンパス:奈良市學園南3丁目1番3號(〒631-0034)

帝塚山大學(帝塚山學園)は、大阪の帝塚山學院大學(帝塚山學院)とは全く別法人であるが、設立の経緯をみると姉妹校ともいえる。昭和16年、財団法人帝塚山學院創立25周年および紀元2600年を記念して、男子7年制高等學校設立を計畫し、奈良の地に用地を確保し、財団法人帝塚山學園を創立した。その際、帝塚山中學校を開校したが、舊制高校を設立するまでに終戦を迎えた。戦後、新制高校、短期大學、大學を設置した。帝塚山大學は、全國唯一の女子の教養學部として注目を浴びたが、大阪の帝塚山學院大學とともに、「帝塚山は女子」というイメージが形成されてきた。のち、昭和62年の経済學部の設置を契機に共學化し、平成3年には大學院を設置した。

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