他極力批判日本的封建性質家族制度,同時也涉及到親子關係等近現代的家族問題。其著名的論文《作為科學的法律學》中顯示了將法律學作為科學的方法論,對後世法學研究有著很大的影響。
略歷:
1928年 大阪高等學校畢業
1932年 東京帝國大學法學部畢業
1932年 東京帝國大學法學部助手(民法)
1934年 東京帝國大學法學部副教授
1945年 東京帝國大學法學部教授
主要著作:
『日本社會的家族的構成』(學生書房、1948年) 『債權法講義』(近代思想社、1948年) 『所有権法的理論』(岩波書店、1949年) 『債權法總則講義』(岩波書店、1949年) 『民法解釋學的諸問題』(弘文堂、1949年) 『法社會學上法的存在構造』(日本評論社、1950年) 『民法講義』(岩波書店、1951年) 『民法』(有斐閣、1951年) 『作為科學的法律學』(弘文堂、1955年) 『近代社會與法』(岩波書店、1959年) 『総論・物権』(有斐閣、1960年) 『民法総則』(有斐閣、1965年) 『結婚』(岩波新書、1979年) 『日本人的法意識』(岩波新書、1978年) 『某法學者的軌跡』(有斐閣、1979年) 『川島武宜著作集 第1巻 法社會學 1 活法與國家法』(岩波書店、1982年) 『川島武宜著作集 第2巻 法社會學 2 法社會學的一般理論』(岩波書店、1982年) 『川島武宜著作集 第3巻 法社會學 3 論爭與法』(岩波書店、1982年) 『川島武宜著作集 第4巻 法社會學 4 法意識』(岩波書店、1982年) 『川島武宜著作集 第5巻 法律學 1 法律學的方法與課題』(岩波書店、1982年) 『川島武宜著作集 第6巻 法律學 2 法的構成、法律學、法律家』(岩波書店、1982年) 『川島武宜著作集 第7巻 所有権』(岩波書店、1981年) 『川島武宜著作集 第8巻 慣習法上的権利 1 入會権』(岩波書店、1983年) 『川島武宜著作集 第9巻 慣習法上的権利 2 入會権・溫泉権』(岩波書店、1986年) 『川島武宜著作集 第10巻 家族及家族法 1 家族制度』(岩波書店、1986年) 『川島武宜著作集 第11巻 家族及家族法 2 家族與法』(岩波書店、1986年) 『「作為科學的法律學」及其發展』(岩波書店、1987年)
主要門生:
內山尚三、渡辺洋三、北條浩(法學者)、石村善助、唄孝一、広中俊雄、平井宜雄、淡路剛久、六本佳平、棚瀬孝雄、松村良之等等。