一水會

“一水會”成立於1972年,由日本小說家、右翼政治狂熱分子三島由紀夫的黨羽組成。三島由紀夫因煽動日本自衛隊發動政變、恢復天皇統治未遂,切腹自殺。法新社、《衛報》報導這場極右翼勢力聚會時特別指出,“一水會”否認日本軍國主義犯下的暴行,尤其是南京大屠殺和強征慰安婦。

一水會——日本極右翼團體 一水會——日本極右翼團體

歷史

一水會成員演講 一水會成員演講

《衛報》說,1970年,一個名叫三島由紀夫的日本軍事作家曾鼓動日本自衛隊發動旨在恢復軍國主義的兵變,並在事敗後自殺,他本人被外界嘲笑為“瘋子”。而兩年之後,正是他的一群追隨者成立了一個極右翼組織——“一水會”。《歐洲觀察家》網站說,“一水會”成員不多,其現任領袖木村三浩在日本輿論場有些影響。此人長期致力於建立國際極右黨派聯盟,他還是薩達姆之子烏代的朋友,曾20多次訪問伊拉克。薩達姆死後,“一水會”是唯一為他舉行追悼會的日本團體。一水會現任領導為鈴木邦男。

活動

一水會活動遭抵制 一水會活動遭抵制

法國國民陣線領導人讓—瑪麗·勒龐等來自歐洲9個極右翼政黨的代表2010年8月12日與日本極右翼團體“一水會”在東京開會商討“合作”。勒龐等人還打算於14日即日本“戰敗紀念日”前一天參拜靖國神社。這些歐洲極右翼政客來自歐洲8個國家,代表法國國民陣線、英國國家黨、奧地利自由黨等9個極右翼政黨,一行15人,加上日方人員,總共將近100人。他們定於14日即第二次世界大戰日本宣布投降65周年前一天參拜靖國神社。

英國《衛報》稱,這些政客是受日本極右翼組織“一水會”邀請訪日的,他們將在未來幾天召開一系列探討“民族主義運動未來”的會議。極右黨派的這一圖謀從一開始就引發很大爭議。《每日電訊報》稱,由於歐洲極右翼黨派去年在歐洲議會選舉中影響力抬頭,此次訪日的政客中有不少是歐洲議會議員。他們在日本的食宿都由“一水會”埋單,但每人還是要支付1000英鎊的機票。文章說,作為一個否認日本戰爭暴行的極右翼組織,“一水會”連南京大屠殺都不承認,極右翼的英國國家黨派人參加該組織倡導的會議“是對英國納稅人的侮辱”。

概要:

1970年(昭和45年)11月25日、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地の東部方面総監部で楯の會會員5人が起した「楯の會事件」で、自衛隊員に蹶起を促し、痛烈に戦後日本を批判して自決した三島由紀夫・森田必勝両者の行動を"戦後體制打破"へ向けた果敢な行動と位置付け、「両烈士らの魂魄を継承する」為、1972年(昭和47年)5月30日「保守の拠點か、変革の原基か」という思想的提起を掲げ、創設された。

多くの右派民族派団體が反共の立場から「親米路線」を取っていたことに対し、戦後日本を米國の従屬體制に成り下がってしまったと規定し、戦前からの思想指導者の影響を受け、日本の完全なる獨立を勝ち取る、として「対米自立」「日米安保破棄」「戦後體制打破」を掲げている。一方、「日本人の品位を貶める」ものとしてレイシズムには批判的な立場をとり、排外主義・レイシズム反対集會に鈴木邦男、木村三浩が參加。2013年4月號のレコンキスタ內でも在特會等のヘイトスピーチを批判した。

創設以來、鈴木邦男が代表を務めてきたが、1999年(平成11年)、書記長だった木村三浩に交代した。鈴木は顧問となり、文化人として日本の現狀を憂え、言論活動を行っている。出版物も60冊を超えた。一方、木村は創造的民族派活動を掲げ、右翼民族派としては畫期的な池子米軍住宅建設反対運動を行ったり、「対米自立」の観點を堅持しつつ、國際的な視點から灣岸戦爭以降のイラク、NATO空爆後のユーゴスラヴィア(現セルビア共和國)等を訪問。フランス、ドイツ、ロシア、リビア、シリア、マレーシア等各國の民族主義政黨・団體と交流し、民族派同士の國際連帯を構築した。2006年に処刑されたサッダーム・フセイン大統領の追悼會を日本で唯一開催。その活動・問題提起の枠は日本だけ留まらず、常に世界を意識している。2010年(平成22年)8月12、13日には國民戦線のジャン=マリー・ル・ペン黨首ら歐州諸國の愛國政黨・活動家を東京に招き、「世界平和をもたらす愛國者の集い」を開催。翌日にはル・ペンらとともに靖國神社參拝を敢行してニュースになった。

機関紙「月刊レコンキスタ」(レコンキスタ=國土回復の意)は毎月、3,000部(公稱)発行されている。情宣活動のほかに、毎年11月24日に「野分祭」を開催し、三島由紀夫・森田必勝の追悼會を実施している。さらに毎月一回一水會フォーラム(公開の勉強會)、毎月一回木村ゼミを開催している。

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