遊戲劇情
主人公是手工藝部中的唯一男性。
其本家就經營著手工藝店,其自己也是自幼就對手工藝充滿了興趣,有著超高的手工藝製作水平。和自幼就關係密切,喜歡手工藝但是技術平平的青梅竹馬以及手工藝部的同學們一起度過著快樂的時光。
但是,這樣平靜的生活突然發生了轉變。
突然暈倒。然後就是短期的住院生活。
家人突然變得體貼起來。似乎遮遮掩掩著什麼。
變異性劇症膠原症。無法治癒,發病之後,半年內就會死亡。
“不留下遺憾地死去”。
為了不讓家人悲傷,為了不讓朋友悲傷。自己承受這一切默默地死去。
將悲傷秘密地埋藏在心底,半年間強作歡顏。
但是,其實他並不知情。
青梅竹馬的女孩,已經知道了他的病情。
這件事也慢慢在朋友之間傳播開來。
最初誰也沒有當真,自己的計畫似乎失去了意義。
不過,朋友們還是充滿了歡樂。
雖然知道了自己身患絕症的事情,但是仍然視而不見般歡笑的朋友們。
“就當作不存在”
壓抑著胸中的悲痛,在親友面前強作歡顏已經成為了每日的功課。
用歡笑來度過這彌足珍貴的每一天
遊戲音樂
ost
オリジナルサウンドトラック
収録曲
Disc 1
01. 潮風の中で
02. 帰りえぬ日常
03. Happy Nowadays
04. 今日もみんなで
05. マナでのひととき
06. 手芸部の日常
07. 紗希突撃!!
08. 煌く光
09. ひよちゃんと一緒
10. 遙海のせかい
11. こころとこころ
12. 想い繋がる時
13. ピースワーク ~オルゴール アレンジ~
14. 月の詩
15. 二人の世界
16. 海はただ靜かに
17. いのち在るかぎり
18. 伝わらない想い
19. 崩れていく世界
20. 迫る刻限
21. ひとりでいる事 22. 逃げた先にあるものは
23. 希望
24. ピースワーク~Strings Version~
Disc 2
01. ピースワーク /ボーカル:凜 作詞?作曲?編曲:樋口秀樹
02. ピースワーク (short version)
03. 片思い日記帳 /ボーカル?コーラスアレンジ:WHITE-LIPS 作詞?作曲?編曲:樋口秀樹
04. ふたり /ボーカル:凜 作詞?作曲?編曲:樋口秀樹
05. ジングル どこまでも
06. ジングル 前向きになんて進めない
07. ジングル 戀をしたこと
08. 著メロ ピースワーク
09. 著メロ ピースワーク (サビ)
OP
ピースワーク《戀愛織錦師》
作詞/作曲/編曲:樋口秀樹
歌:凜
いつか感(かん)じていた不思議(ふしぎ)
あなたの見(み)る その世界(せかい)の色(いろ)
まるで萬華鏡(まんげきょう)のように
のぞくたびに色鮮(いろあざ)やかに
移(うつ)り変(か)わる景色(けしき)
Precious words 交(か)わした言葉(ことば)も
Step by step 歩(ある)いた道(みち)も
まるで緻密(ちみつ)で美(うつく)しいステッチのよう
ひとりひとりがみている世界は切(き)れ端(はし)にすぎなくて
隣(とな)り合(あ)う欠片(かけら)を繋(つな)ぎ合わせ 広(ひろ)げたなら
少(すこ)しは愛(あい)のカタチ見えるかな?
あの日(ひ) 言(い)えなかった言葉
のどに刺(さ)さるとげのように痛(いた)い
無知(むち)で幼(おさな)かったわたし
この欠片が世界の地図(ちず)と
勘違(かんちが)いしていた
人(ひと)の織(お)りなす関系(かんけい)は
まるで絡(から)み合う糸(いと)
やがて生(う)まれる軌跡(きせき)はレース模様(もよう)
傷(きづ)ついてツギハギだらけだから とても愛(いと)おしくなるの
それは誰(だれ)かが関(かか)わってた證(あかし)だから
今(いま)なら言える「ありがとう」
たった一人(ひとり)では気付(きづ)く事(こと)さえなかった
遙(はる)かな海(うみ)の広(ひろ)がりを
傷ついてツギハギだらけだから とても愛(いと)おしくなるの
だから自分(じぶん)自身(じしん)と傷だらけのこの世界を
愛(あい)して行(い)こうと思(おも)う
ED
ふたり《相隔陰陽的兩人》
作詞/作曲/編曲:樋口秀樹
歌:凜
夕陽(ゆうひ) 沈(しず)んでゆく海辺(うみべ)
二人(ふたり) 歩(ある)いていた
両手(りょうて)つなぎ幸(しあわ)せそうに
そして少(すこ)し哀(かな)しそうに
どこまででも歩いてゆこう
笑(わら)い顏(かお)の下手(へた)な私(わたし)に 握(にぎ)り返(かえ)すあなたの手(て)が
うれしくて うれしくて 泣(な)いてしまった
人(ひと)を好(す)きになることが こんなに簡単(かんたん)で
切(せつ)ない事(こと)だなんて まるで知(し)らなかった
抱(だ)きしめていて あの日(ひ)泣いた私にしたように
頬(ほほ)をよせ唇(くちびる)を奪(うば)って欲(ほ)しい
聲(こえ)を聞(き)かせて 今(いま)は遠(とお)いあなたのその聲を
迷(まよ)い子になりそうな私に聞かせて
いつか歩いた道(みち)
想(おも)いばかり積(つ)もる砂浜(すなはま)
刺繍(ししゅう)のように続(つづ)く足跡(あしあと)
波(なみ)がさらって過去(かこ)に消(き)えた
胸(むね)に穴(あな)が開(あ)いたみたいで
何(なに)も感(かん)じられなくて
吹(ふ)き抜(ぬ)けてく潮風(しおかぜ)が
欠(か)けた心(こころ)に少(すこ)ししみた
願(ねが)ったのはありふれた普通(ふつう)のことなのに
どうしてそれすらも葉(かな)わないのだろう?
抱きしめて欲しい あの日泣いた私にしたように
頬をよせ唇を奪って欲しい
聲を聞かせて 今は遠いあなたのその聲を
どれだけのものを貰(もら)い続けたのだろう?
言葉(ことば)にできないほど今も
愛(あい)しています