涵義
日語:風評被害(風評被害)
假名:ふうひょうひがい
羅馬音:fuuhyouhigai
詞性:名詞
詳細解釋:由於不存在的原因或結果導致的經濟損失。(根拠のない噂のために受ける被害。特に、事件や事故が発生した際に、不適切な報導がなされたために、本來は無関系であるはずの人々や団體までもが損害を受けること。例えば、ある會社の食品が原因で食中毒が発生した場合に、その食品そのものが危険であるかのような報導のために、他社の売れ行きにも影響が及ぶなど。)
例句:福島の風評被害。/福島縣受(核污染)謠傳影響,經濟受到損失。
引申
該詞在中文ACGN圈被廣泛使用。該詞指源於完全沒有根據的傳言,使得成為傳言焦點的人物或團體受到了經濟、名譽等損失。
風評被害在社交網路出現頻繁,N站也經常能看到該辭彙組成的彈幕,並最終通過ACGN愛好者們傳入中國的社交網路。該辭彙在國內ACGN圈的第一次爆發源於聲優東山奈央的風評被害事件,此後成為ACGN社交網路中的常見辭彙。
ACGN文化中的用法往往不構成經濟損失,一般用於名譽受損的情況。有的時候也指帶有略微惡意的二次設定,這種情況下有可能反而被認定為萌點而提升角色個性。
N站專有Tag“風評被害シリーズ”。
因揣測、傳聞導致沒有直接關係的事物受到牽連和損害(註:原意強調“經濟損失”,而引申含義則為牽連或損害)。最出名的例子為日本聲優東山奈央因為其配音的角色新子憧被多次票選為“看上去像在做援交的動畫角色”,而導致她本人和她其他配音角色都“風評被害”。
一些網友將“風評被害”與“訴訟不可避”結合起來,來表達對這件事情的不滿和對東山大法的喜愛(誤)。但事實上,“風評被害”和“訴訟不可避”這兩個詞出自不同的事件,彼此沒有必然的關聯,“XX風評被害 XX訴訟不可避”這個詞組很可能是不同的梗混合使用,而導致被普遍接受的二次引申。
歷史
“風評被害”最早在1923年就有使用的記錄,但是直到是2011年3月11日東日本大地震以後才開始流行起來。在當時,人們由於擔心產自災區的蔬菜等農產品乃至工業品受到核污染而對其敬而遠之,從而對災區經濟形成雪上加霜般的打擊。
日本媒體稱,福島第1核電站核泄漏事故“殃及池魚”,日本產品遭受“風評被害”。部分出口商品被拒絕卸貨,廢紙、廢鐵出口停滯,食品、工業製品普遍受到交易對象要求出具安全檢測證明、原產地證明等。甚至出現非核污染地區產品也被拒絕進口的情況,如愛媛縣今治市產的毛巾被義大利海關扣留。
為阻止“風評被害”繼續蔓延,11年4月12日官房長官枝野幸男在福島縣磐城市在JR東京新橋車站前舉辦的農產品直銷會上大口吃下當地生產的西紅柿和草莓。4月15日時任首相菅直人等官員也當場品嘗了福島縣出產的黃瓜和草莓等。
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基本信息
作者 関谷直也
出版社 光文社
副標題 そのメカニズムを考える
出版時間 2011-5-17
頁數 210
定價 777
裝幀 新書
ISBN 9784334036249
內容介紹
本書描述了1954年第五福龍丸爆炸事件的始末及因此導致的風評被害歷史。
1954年の第五福龍丸被爆事件に始まる日本の風評被害の歴史。何が原因なのか、どういう具合に広がっていくのか、どうすれば収まるのか。東日本大震災のケースも含めて、多角的に論じる。
ウルリヒ・ベックというドイツの社會學者は『危険社會』という本で、富の分配が重要な課題であった產業社會の段階を超えて、科學技術によって作られる「危険」の分配が重要な課題となったと論じた。生命の危険を誰が負擔するかという話である。それは必ずしも、物理的な危険性の話ではなく、経済的な危険も含んでいる。日本はそのリスクの負擔を究極までに避けてきた。絕対の「安全」を追求していけば、少しでも危険といわれたものは避けようとする。根拠がなく、ある食品や商品、地域や日本ブランドそのものが「安全でない」と見なされて、経済的被害を引き起こす。それが「風評被害」である。
作者介紹
関谷直也(せきやなおや)
1975年新潟生まれ。慶應義塾大學総合政策學部卒。東京大學大學院人文社會系研究科社會情報専門分野修士課程修了。東洋大學社會學部準教授。2007年日本災害情報學會學術貢獻分野・廣井賞受賞。2009年日本広報學會賞優秀研究奨勵賞・日本広告學會賞學術部門賞受賞。専門は災害情報・環境情報の社會心理、安全社會論。著書に『環境広告の心理と戦略』(同友館)がある。