內容介紹「私にとって経済學といえばマルクス経済學である」と語る著者が,長年にわたり『資本論』から學び,自ら追求してきた経済學の理論を概説したもの.資本主義の経済法則,経済學と唯物史観など,マルクス経済學の基本的理論を説き,レーニンの『帝國主義論』やスターリン論文等にも論及しつつ獨自の理論を展開する.