菊池寬獎

菊池寬獎

菊池寬獎(きくちかんしょう)是日本文學振興會為了提倡文學、電影等文化方面所頒發的一個獎項,最初是由菊池寬所提出的,於1956年開始頒發,得獎者包括個人與團體。司馬遼太郎、松本清張與宮崎駿都曾獲得過這個獎項。

獎項得主

第1回(1953年)

吉川英治‘新・平家物語’為中心之業績

水木洋子

俳優座演劇部研究所

讀賣新聞社會部

扇谷正造

岩波寫真文庫

第2回(1954年)

永田雅一

中島健藏

橫山泰三

朝日新聞

石井桃子

岩田專太郎

第3回(1955年)

木村伊兵衛

安部光恭

德川夢聲

阿部真之助

石山賢吉

第4回(1956年)

荒垣秀雄

長谷川伸

花森安治と“暮しの手帖”編集部

河竹繁俊

淡島千景

第5回(1957年)

正宗白鳥

水谷八重子

長谷川一夫

毎日新聞社會部

大修館書店

依田孝喜

第6回(1958年)

野村胡堂‘錢形平次捕物控’為中心之業績

川端康成

市川壽海

石川武美

昭和女子大學近代文學研究所

第7回(1959年)

真山美保

NHKテレビ芸能局

第8回(1960年)

菊田一夫‘がめつい奴’為中心

石井茂吉

東芝日曜劇場

長谷川路可義大利奇維塔維基亞修道院日本二十六聖人殉教大壁畫

第9回(1961年)

花柳章太郎

岡田桑三

伊藤正德

NHKテレビ“バス通り里”

三原脩

吉田幸三郎

第10回(1962年)

子母澤寛‘父子鷹’為中心之業績

Donald Keene

伊藤朔

石原登

第11回(1963年)

伊藤整‘日本文壇史’

川口松太郎

點字毎日

吉川弘文館と日本歷史學會

堀江謙一

第12回(1964年)

日本近代文學館之設立運動

寶冢歌劇團之五十年

三宅周太郎

朝日新聞社加拿大・愛斯基摩之報導

第13回(1965年)

龜井勝一郎“日本人之精神史研究”

中國新聞之暴力團追放活動

みすず書房之‘現代史資料’

大宅壯一

第14回(1966年)

司馬遼太郎‘坂本龍馬’‘國盜物語’等

石坂洋次郎

毎日新聞外信部

博物館明治村

第15回(1967年)

吉屋信子

宮田輝“ふるさとの歌まつり”

青蛙房

第16回(1968年)

海音寺潮五郎

毎日新聞“教育之森”

讀賣新聞“昭和史之天皇”

渋谷天外

布川角左衛門

第17回(1969年)

石川達三

大佛次郎“三姊妹”等為中心

日本經濟新聞社文化部

第18回(1970年)

松本清張‘昭和史発掘’

江藤淳‘漱石とその時代’

新潟日報特集“あすの日本海”

平凡社東洋文庫

西川鯉三郎

第19回(1971年)

水上勉‘宇野浩二伝’

尾上多賀之丞

黛敏郎“題名のない音楽會”

土門拳

ストラウス

第20回(1972年)

豐平良顕

永井龍男

倉林誠一郎‘新劇年代記’

武原はん

山田洋次

第21回(1973年)

吉村昭‘戰艦武藏’から‘關東大震災’之業績

小林秀雄‘八丈実記’之刊行

北條秀司

土方定一

第22回(1974年)

森繁久彌

丹羽文雄

東京空襲を記錄する會

城戶四郎

日曜名作座

第23回(1975年)

高木俊朗‘陸軍特別攻擊隊’

產經新聞社會部

萱野茂

近藤日出造

第24回(1976年)

戶板康二

毎日新聞社“宗教を現代に問う”

TBS“時事放談”

入江泰吉三部作

第25回(1977年)

川崎長太郎

Edward Seidensticker“源氏物語”英訳之業績

宇野信夫

井上安正

畑正憲

水本光任と聖保羅新聞

第26回(1978年)

木村毅

五味川純平

毎日新聞“記者之目”

澤田美喜と日本電視台

植村直己

第27回(1979年)

山口瞳‘血族’為中心

松竹演劇部・歌舞伎海外公演人員

柴田穂

文學界同人雑志評グループ

第28回(1980年)

福田恆存

大岡信“折々のうた”

井上靖とNHK“シルクロード”取材班

講談社“昭和萬葉集”

第29回(1981年)

山本七平

川喜多かしこと高野悅子

開高健

“弗洛伊斯日本史”全12巻

第30回(1982年)

宇野千代

東京新聞“裁かれる首相の犯罪”法廷全記錄

塩野七生

大宅壯一文庫

第31回(1983年)

竹山道雄

產經新聞行革取材班

立花隆

山藤章二

第32回(1984年)

永井路子

山本夏彥

日本經濟新聞連載“サラリーマン”

橋田壽賀子

第33回(1985年)

河盛好藏

山田太一

讀賣新聞大坂社會部系列“戰爭”

田沼武能

日本航空寫真文化社“日本史・空から読む”

第34回(1986年)

野口冨士男‘感觸的昭和文壇史’

澤地久枝

德岡孝夫

槇佐知子‘醫心方’註解之業績

第35回(1987年)

村松剛‘醒めた炎…木戶孝允’

笠智眾

岩波書店・岩波文庫創刊六十年

大山康晴

第36回(1988年)

池波正太郎

林健太郎

白川義員

日本近代文學館

加藤芳郎

第37回(1989年)

藤澤周平

NHKスペシャル“忘れられた女たち”之人員

築摩書房“明治文學全集”

石井勲

第38回(1990年)

八木義德

永山武臣

兒島襄‘日露戰爭’為中心

兼高かおる

島田謹二‘ロシヤ戰爭前夜の秋山真之’

第39回(1991年)

白川靜‘字訓’‘字統’

山崎豐子‘大地之子’

信濃毎日新聞社“扉を開けて”

秋山ちえ子

思潮社

Alfons Deeken

第40回(1992年)

黑岩重吾

島田正吾

NHK莫斯科支局

產經抄

姫百合平和祈念資料館

第41回(1993年)

杉森久英

劇團四季

秦郁彥

上坂冬子

中一彌

第42回(1994年)

田辺聖子‘ひねくれ一茶’

Edwin McClellan

和田誠

日本電視台

中島みち

安田祥子・由紀さおり姊妹童謠音樂會

第43回(1995年)

柳田邦男

NHK名古屋放送局“中學生日記”

東京裁判資料刊行會

江川紹子

佐藤喜德

野茂英雄

第44回(1996年)

城山三郎‘もう、きみには賴まない’為中心之業績

孤蓬萬里編著‘台灣萬葉集’

讀賣新聞社健康醫療問題取材班

有森裕子

“朝之讀書”運動

市川猿之助

NHKテレビドラマ“大地之子”製作人員

第45回(1997年)

山田風太郎

吉川弘文館“國史大辭典”

中坊公平と山陽放送報導部

東海林さだお

阿久悠

第46回(1998年)

平岩弓枝

木津川計

櫻井よしこ

“捕虜體驗記”全八巻

村上豐

NHK“ラジオ深夜便”製作人員

第47回(1999年)

井上ひさし

中村又五郎

產經新聞“毛澤東秘錄”取材班

宮脅俊三之鉄道紀行

國立天文台“昴”プロジェクトチーム

小澤征爾と サイトウ・キネン・フェスティバル松本実行委員會

第48回(2000年)

佐藤愛子

古山高麗雄

香川縣琴平町“金丸座”之金毗羅歌舞伎

永六輔

佐々淳行

田村亮子

第49回(2001年)

丸谷才一

宮崎駿

毎日新聞舊石器遺蹟取材班

NHK“Project X”製作人員

雙葉十三郎

鈴木一朗

第50回(2002年)

五木寛之

杉本苑子

松本幸四郎

倉本聰と富士電視台“來自北國”製作出演人員

國谷裕子主播とNHK“クローズアップ現代”製作人員

風間完

第51回(2003年)

渡辺淳一

澤木耕太郎

紀伊國屋ホール

長岡輝子

雑志“國華”

夢路いとし・喜味こいし

第52回(2004年)

宮城谷昌光

木村光一と地人會

中村勘九郎

北海道新聞“道警里金疑惑”取材班

保坂正康

平凡社‘日本歷史地名大系’

第53回(2005年)

津本陽

蜷川幸雄

黑田勝弘

テレビマンユニオン

戰沒畫學生慰霊美術館“無言館”

日本スピンドル製造株式會社

第54回(2006年)

小林信彥

いしいひさいち

黑柳徹子と“徹子の部屋”

八木書店“德田秋聲全集”

旭川市旭山動物園

竹中文良と“ジャパン・ウェルネス”

第55回(2007年)

阿川弘之

市川團十郎

講談社“全國訪問おはなし隊”

桂三枝

小澤昭一

マツノ書店

第56回(2008年)

宮尾登美子

安野光雅

北九州市立松本清張記念館

かこさとし

羽生善治

第57回(2009年)

佐野洋

本木雅弘と電影“送行者:禮儀師的樂章”製作人員

坂東玉三郎

鳥取縣米子市に本拠を置く今井書店グループと“本之學校”

蓬田やすひろ

高見山大五郎

第58回(2010年)

筒井康隆

金子兜太

NHKスペシャル“無縁社會”

JAXA“はやぶさ”プロジェクトチーム

吉岡幸雄

第59回 (2011年)

津村節子

新藤兼人

石巻日日新聞社と河北新報社

前新透“竹富方言辭典”(南山舎)

澤 穂希

水戸岡銳治

第60回 (2012年)

曾野綾子

高倉健

東京新聞“原発事故取材班”

近藤誠

伊調馨と吉田沙保里

新潟県佐渡トキ保護センター。

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