桜色舞うころ[德永英明演唱歌曲]

《桜色舞うころ》是德永英明演唱的歌曲,原唱為中島美嘉。收錄於專輯《VOCALIST 6》中。德永英明,出生於1961年2月27日,日本流行曲歌手及作曲家,出道20多年,被稱為歌壇常青樹,並有“日本情歌王子”之稱。1986年德永英明正式出道時正是日本的樂團全盛時期,當時所有媒體無論是電視還是平面媒體都把焦點放在樂團,對於剛出道的德永英明來說有似乎點生不逢時。但是就是在這樣的“困境中”,德永英明還是憑藉自己的實力打出了一片天下。德永英明有著許多被廣為傳唱的作品,張學友、譚詠麟、王傑、鄭伊健、李克勤、呂方、張信哲、姜育恆等人都曾翻唱過他的歌。

專輯介紹:女性アーティストの名曲を、愈しの作用があると言われる"1/f ゆらぎ聲"を持つ徳永英明の聲で歌うカヴァー・アルバム・シリーズ"ヴォーカリスト"第6弾。時代を彩った數々の名曲が、再び徳永の聲とアレンジの魔法によって蘇る。

桜色舞うころ

私はひとり

押さえきれぬ胸に

立ち盡くしてた

若葉色 萌ゆれば

想いあふれて

すべてを見失い

あなたへ流れた

めぐる木々たちだけが

ふたりを見ていたの

ひとところにはとどまれないと

そっとおしえながら

枯葉色 染めてく

あなたのとなり

移ろいゆく日々が

愛へと変わるの

どうか木々たちだけは

この想いを守って

もう一度だけふたりの上で

そっと葉を揺らして

やがて季節(とき)はふたりを

どこへ運んでゆくの

ただひとつだけ 確かな今を

そっと抱きしめていた

桜色舞うころ - 德永英明

作詞:川江美奈子

作曲:川江美奈子

雪化粧 まとえば

想いはぐれて

足跡も消してく

音無きいたずら

どうか木々たちだけは

この想いを守って

「永遠」の中ふたりとどめて

ここに 生き続けて

めぐる木々たちだけが

ふたりを見ていたの

ひとところにはとどまれないと

そっと おしえながら

桜色 舞うころ

私はひとり

あなたへの想いを

かみしめたまま

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