內容介紹
現代に生きて使われる話し言葉を中心に地名・人名・新語など約七萬五千語を収録。
雅語などの文章語や漢語も多く含むので、放送・演劇・文學作品の朗読に最適。
長い間に変化が生じたアクセントには(もと~)(古は~)(新は~)の註記をつける。
アクセントや発音の変化の法則、複合語のアクセントの法則などを巻末に體系的にまとめた。
作者介紹
金田一春彥[キンダイチハルヒコ]
大正2年(1913年)東京都文京區本郷に生まれ、同地で生育。東京大學文學部卒業(1937年)、同大學大學院に進む。東京外國語大學・上智大學教授等を歴任。「四座講式の研究」で文學博士(1962年)
秋永一枝[アキナガカズエ]
昭和3年(1928年)東京都墨田區両國に生まれ、同地で生育。早稲田大學第一文學部卒業(1951年)、後に同大學大學院修士課程・博士課程に進む。「古今和歌集聲點本の研究」で博士號取得(1991年)、平成3年度新村出賞を受賞。早稲田大學名譽教授