劇情簡介
小學生的花菜(蘆田愛菜飾)在還沒懂事的時候父母就已經離婚,與母親洋子(夏川結衣飾)和哥哥姐姐5人一起生活。住在隔壁的外婆和嘉(岩下志麻飾)在祖父駿二(小林稔侍飾)去世後,因為倍感傷心,所以洋子讓花菜和外婆一起住。面對討厭打掃廁所花菜,和嘉對她說「廁所里有神靈居住著」,告訴她「勤打掃的話會變漂亮喲」來鼓勵她打掃。時光飛逝,成為大學生的花菜(北乃飾),把喜愛的唱歌事業當做目標。
主題曲
基本資料
歌曲原名:トイレの神様
中文譯名:廁所女神,廁所之神
作詞:山田ひろし
作曲:植村花菜
歌:植村花菜
創作背景
《廁所之神》是由日本創作型歌手植村花菜為悼念去世的祖母創作的,講述了一段普通人家的情感生活:女孩兒花菜搬到孤身生活的祖母家,祖孫倆一起燒火做飯、下棋娛樂,生活其樂融融。為了教育不愛打掃廁所衛生的花菜,祖母編了一個故事,說廁所里住著美麗的女神,把廁所打掃乾淨就會像女神一樣變成美女。從此花菜每天努力打掃,希望自己變得越來越漂亮。可是上高中之後花菜沉迷唱歌,陪伴祖母的時間越來越少。終於有一天,她與祖母爭吵後離家出走,到東京學習唱歌。在外漂泊兩年後,花菜突然聽說祖母病重住院了,她到醫院看望,卻只在病房停留了很短時間。待到第二天花菜再去醫院,祖母已經撒手人寰。花菜痛心,祖母辛辛苦苦培養自己長大,自己卻沒有機會報答恩情。
歌詞
小3の頃からなぜだか
おばあちゃんと暮らしてた
実家の隣だったけど
おばあちゃんと暮らしてた
毎日お手伝いをして
五目並べもした
でもトイレ掃除だけ苦手な私に
おばあちゃんがこう言った
トイレには それはそれはキレイな
女神様がいるんやで
だから毎日 キレイにしたら 女神様みたいに
べっぴんさんになれるんやで
その日から私はトイレを
ピカピカにし始めた
べっぴんさんに絕対なりたくて
毎日磨いてた
買い物に出かけた時には
二人で鴨なんば食べた
新喜劇錄畫し損ねたおばあちゃんを
泣いて責めたりもした
トイレには それはそれはキレイな
女神様がいるんやで
だから毎日 キレイにしたら 女神様みたいに
べっぴんさんになれるんやで
少し大人になった私は
おばあちゃんとぶつかった
家族ともうまくやれなくて
居場所がなくなった
休みの日も家に帰らず
彼氏と游んだりした
五目並べも鴨なんばも
二人の間から消えてった
どうしてだろう 人は人を傷付け
大切なものをなくしてく
いつも味方をしてくれてた おばあちゃん殘して
ひとりきり 家離れた
上京して2年が過ぎて
おばあちゃんが入院した
痩せて細くなってしまった
おばあちゃんに會いに行った
「おばあちゃん、ただいまー!」ってわざと
昔みたいに言ってみたけど
ちょっと話しただけだったのに
「もう帰りー。」って 病室を出された
次の日の朝 おばあちゃんは
靜かに眠りについた
まるで まるで 私が來るのを
待っていてくれたように
ちゃんと育ててくれたのに
恩返しもしてないのに
いい孫じゃなかったのに
こんな私を待っててくれたんやね
トイレには それはそれはキレイな
女神様がいるんやで
おばあちゃんがくれた言葉は 今日の私を
べっぴんさんにしてくれてるかな
トイレには それはそれはキレイな
女神様がいるんやで
だから毎日 キレイにしたら 女神様みたいに
べっぴんさんになれるんやで
気立ての良いお嫁さんになるのが
夢だった私は
今日もせっせと、トイレを
ピカピカにする
おばあちゃん
おばあちゃん
ありがとう
おばあちゃん
ホンマに
ありがとう
(原文)