歌詞
詞 \ 森浩美 曲 \ 黃家駒. 主唱 \ 黃家駒.
呼び出した仆の隣で
黙り込んでる君の
少しだけ疲れた顏が
フロントガラス映る
悲しい出來事あるたびに
雑踏の都會(まち)抜けて
話したくなければもういいよ
何も聞かず 君を見てる
心削ってゆく
溜息が消えるまで
君には仆が いるよ
夕暮れの渋滯の道路(みち)
赤いライトがつづく
汐風の埠頭に行こう
君の涙を棄(す)てに
仆等が友達だった頃へ
少しの間戻り
小さなキスさえ交わさずに
君の肩を 支えながら
熱い息吹をただ
その胸に吹き込むよ
君には仆が いるよ