「ぼくが好きな君の夢」

君に「さよなら」って言ったよ

本當はただ… 今もまだ…

一緒にいたいのに

仆は「さよなら」って言ったよ

大好きな君に 作った笑顏で「さよなら」

「ぼくが好きな君の夢」

作詞:DJ No.2 from LGYankees

作曲:DJ No.2 from LGYankees

歌∶LGMonkees

仆の好きな君は

いつもそっと笑ってた

まるでひまわりの隣に飛んだ

小さな綿みたいに

三人が過ごした日々は

あっと言う間に過ぎてった

彼氏彼女 そして仆

それぞれの夢を追いかけてた

よく三人で會ったりすると

一緒の時間が長くなると

照れ屋の二人でも

木漏れ日みたいに溢れてこぼれるその想い

ふと見ると 少し見上げて安心して

心から楽しそうに笑う

そんな君の橫顏を見るのが仆は好きだった

君に「さよなら」って言ったよ

本當はただ… 今もまだ…

一緒にいたいのに

仆は「さよなら」って言ったよ

大好きな君に 作った笑顏で「さよなら」

巡る季節の中で彩った君を見ていた

觸れる事はないけれど

そんなには遠くない距離で

三人を待っていた

この通い慣れたホームでは

今日もまたほら

たくさんの人が知り合えずにすれ違うけど

まるでお日さまみたいな

近くて遠い君に出會えた

お互いに名前を呼びあえる距離を

仆は嬉しく思ってた

そっと見えないように

後ろに隠して繋いでいる手に

気付かないフリをする事に

仆が少し慣れた頃に

君は恥ずかしそうに

大事そうに見せた光る左手に

嬉しいはずなのに…

仆は少し胸が苦しくなった

君に「さよなら」って言ったよ

本當はただ… 今もまだ…

一緒にいたいのに

仆は「さよなら」って言ったよ

大好きな君に 作った笑顏で「さよなら」

三人で過ごした日々が

仆は今でも大好きだから

気付かれちゃいけないこの気持ちは

隠す事に精一杯で

「それでいいのか」なんてとか

安い言葉は聞きたくないよ

「好きなら奪ってしまえ」とか

二人の事を知らないくせに

今この夕焼け空に祈るのは ただいつも通り

明日も君の前で また笑えるように…

君に「さよなら」って言ったよ

本當はただ… 今もまだ…

一緒にいたいのに

仆は「さよなら」って言ったよ

大好きな君に 作った笑顏で「さよなら」

君に「さよなら」って言ったよ

屆かない聲 今ここで 涙をこらえて

仆は「さよなら」って言ったよ

大好きな君に 聞こえないように「さよなら」

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