中國美人伝

內容介紹

漢から匈奴に嫁ぎ、二國の融和に一生をささげた王昭君。十四歳で晉の皇后となりながら、五たび皇后を廃された羊獻容...。時代の波に翻弄されながらも、自らを信じ、人生を懸命に、そして華麗に生き抜いた美女たち。その確乎不抜な姿を、現代に鮮やかに甦らせる美人ものがたり。

作者介紹

陳舜臣 : 1924(大正13)年、神戸に生まれる。大阪外語大學印度語部卒業。同校西南亜細亜語研究所助手を勤めるが終戦によって辭職し、家業の貿易に従事。1961年、『枯草の根』により江戸川亂歩賞を受賞し作家生活に入る。69年、『青玉獅子香爐』により直木賞、70年、『玉嶺よふたたび』『孔雀の道』により日本推理作家協會賞、71年、『実録アヘン戦爭』により毎日出版文化賞、76年、『敦煌の旅』により大佛次郎賞、89年、『茶事遍路』により読売文學賞(隨筆?紀行賞)、92年、『諸葛孔明』により吉川英治文學賞、93年、朝日賞、さらに95年、「作家としての業績」により日本芸術院賞をそれぞれ受賞する。日本芸術院會員(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)

作品目錄

西施/ 卓文君/ 王昭君/ 皇后羊獻容/ 薛濤/ 萬貴妃/ 董妃

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