歌詞
窓の外に 暮れる
風抜ける 街並み
廻り出す 物語に
愛しい笑顏 浮かぶよ
心閉ざす 理由
あふれ出した 涙
瞳を細め 腕の中で
許されてく 全てが…
明日の二人が
今日を忘れても
重ねあった 想いのまま
離れず生きられるよね…?
かざした プリズムに
運命は彩られる
君と出逢い 私
輝き始めた 錆びた針が動くように…
「信じるから 哀しい…」
決め付けてた 日々を
終わらせる その勇気は
君がくれた 約束…
天使の羽が 降り注ぐような
星空へと 投げた言葉
「もう噓はつきたくない…」
知らない 誰一人
痛み出す 遠い記憶
君に觸れた 私
傷つけていった それでも君は傍にいた…
幸せだけの そんな関系
葉えられる 奇蹟あれば
贖う辛さも消える…?
揺られた プリズムに
七色の戀心
君が私の夢
守り続けるの
絆は永久に解けない…