作者介紹
自古英雄出少年,《黑函》的作者是3個高中生!暗夜XII、ZS和怪哉,他們利用暑假創作完成了這部懸疑漫畫。
主要人物
王奈良:沉著冷靜,意志堅強的少年,在死亡的逆境中掙扎和博弈。
牧馬人:灑脫隨性的流浪畫家,富有人格魅力的中年男子。
獲獎情況
2011年《黑函:時間行者》獲得第5屆中國新星杯故事型原創漫畫大賽銅獎。
評審點評
■瓶子吉久(集英社《周刊少年JUMP》主編
奈良と牧馬人の能力の說明や由來が全く分からないので読みにくい。クールな雰囲気は持っているので、まずキャラクターを読者に伝える事から始めて欲しい。ブラックレターの設定はもっとシンプルにした方が読者には伝わります。
完全沒明白對奈良和牧馬人的能力的說明和這些能力的由來,所以覺得很難閱讀。但是故事氛圍已經塑造的很酷了,所以還是要從能夠讓讀者了解角色這一步開始努力。“黑函”的設定如果能做得更簡潔一點的話,會更利於讀者閱讀。
■中村泰造(集英社第4編輯部副總編;《GRANDJUMP PREMIUM》主編)
発送はユニークで一応読ませる。いかんせん、話自體が謎解きの話でもあるので、わかりにくい所
があり、すとんと入ってこない。コマ割りをもっとわかりやすくして効果的に。
遺憾的是,故事本身雖然有解密的話,但是有些地方比較難懂,不能一下子看進去。分鏡也需要更加簡單有效一點。
■林士平(集英社《JUMP SQ》資深編輯)
演出力、畫力は高いと思います。
ただ、物語が非常に分かりにくい。
何故主人公の父親は死んだのか、
ブラックレターとは結局なんなのか?
絵描きは結局何者?
全部謎のまま、物語が進んでいくので、読み進めるのに集中力がいる漫畫でした。
最終的に、時の天秤ってのはどのような能力だったのかも謎でした。
自分の思い描いた設定を読者にしっかりと理解してもらえるよう、丁寧な描寫を心がけて欲しいです。
組織能力很強,畫工也很好。
但是故事本身,非常難懂。
為什麼主人公的父親會死?
“黑函”到頭來是什麼東西?
畫畫的究竟是什麼人?
在所有謎團都沒有解決的情況下,故事就這么發展下去了,所以這篇漫畫要能看得下去真的要有很強的集中力。
到最後,“時間天秤”到底有著什麼樣的能力也是個謎。
如果想要讀者充分理解自己想描繪的設定的話,還希望作者能夠用心把描寫做得更細膩一點。
■山地美帆(集英社著作權部在職;原《Ribon》編輯)
絵が上手い。コマ割、見せ方も勢いを感じる。絵だけ見ていても楽しめるほど。
ただ冒頭から說明文が多く、あらすじをずっと読んでいるようだった。死・父などの観念を描くにとどまっており、共感しづらい。
ただスピード感と臨場感があり、読んでいる人を惹きこむので、面白い漫畫だと思う。
畫得很好。但覺得畫格的分割處理得不好。是光看畫會比較享受的程度。
不過開頭說明太多,感覺好像一直在看概要。只是局限在死、父親這些觀念,很難引發共鳴。
不過故事的步調和臨場感都做得不錯,能夠吸引住讀者,我認為是個很有趣的漫畫。
■三輪宏康(集英社輕小說文庫《Super Dush》編輯)
過去の話と今の話が今イチリンクしない。畫面が荒く読みづらいのも難點。
以前的故事和現在的故事沒有關聯起來。畫面比較亂閱讀困難也是硬傷。
■澤野雄二(集英社《瑪格麗特》主編)
52Pという分量を考えると、この展開で25Pくらいまで、そこからひかりを持って展開してほしい。父と子の関系を超えて、この世界観をどう広げていけるか。このままだと閉じられた(読み手に入る餘地がない)ままになってしまっている。
考慮到作品本身有52頁,因此在25頁左右就可以展開了。超越了父子關係之後,如何才能擴大這個故事的世界觀。如果一直這么下去的話,故事也就這么封閉著(讀者還沒有領會)結束了。
■高橋正敏(Media Factory 《月刊COMIC ALIVE》副主編)
シナリオは面白いが、やはり急な展開が目立つ。
劇情還是蠻有趣的,而且展開得很快很引人注目。
■萬木壯(Media Factory《月刊COMIC FLAPPER》副主編)
腳本のサービス精神を評価。絵は粗さがうまく働くとかっこよく見えるが、大半の構図の甘さや不安定さが上手じゃないという印象に傾く。
對腳本中服務讀者的精神給以讚賞。畫面雖然有點糙但流暢度高還是蠻帶感的,大半的構圖還不成熟有不安定感。
【中方評語】
■范萬楠(台灣東立出版社有限公司董事長)
本作屬正統日式少年風格作品,作品主軸清楚且完整,令閱讀者能夠快速融入作品內容,是其優點之處。刊頭作畫令人眼睛為之一亮,分鏡手法尚屬流暢,畫面演出之張力呈現佳,如能加強線條穩定度、人體架構及調整畫面呈現角度,相信可以更上一層樓。劇情方面,由於劇情內容一次給予讀者過多的設定信息,而揭露伏筆的時機又相當紊亂,會令閱讀者在閱讀上遭遇困難。此外,關於角色能力『半身』與『死神』的設定,是本作特色之一,如能好好調整,相信會是可吸引讀者閱讀的一大重點。
■黃強華(霹靂國際多媒體股份有限公司董事長)
角色設定有他人的影子,但畫技、分鏡皆成熟,充滿張力。
■朱衛國(浙江出版集團數字傳媒公司總經理)
玄幻色彩濃烈的故事,有比較強烈的懸念。對關鍵的道具缺少描述,故事細節上存在相互矛盾之處。畫風很有特點,但技巧還需要提高。
■樂堅(上海人民美術出版社副社長)
有衝擊力和力量感,畫面製作可進一步完善。