劇情簡介
專門獵熊的老獵戶銀藏,上 山打熊,從來只帶一發子彈,所以外號“一發銀藏”。銀藏老人對孫子一平說的,捕熊是獵人的本分,而熊是山神的賞賜。所以老人像往常一樣只帶一發子彈出發,一切聽從神明的安排。捕熊的場面自然驚心動魄,最後大獲而歸。銀藏一家還保持著小農經濟的特點,自給自足,在山林中打獵種地,與鄉村社會的發展相隔離,生活十分拮据。
深冬的一天,銀藏在村中看到布告,懸賞捕殺出沒于山中的獨耳熊,老人像往常一樣只帶一發子彈出發,最後獵殺了那隻獨耳熊大獲而歸。沒想到獨耳熊留有幼仔,嗷嗷待哺,循母跡來到銀藏家。銀藏老人幡然悔悟,於是將獵槍抵押,與孫子一起照顧小熊,取名全太,並發誓再不用槍。小熊全太漸漸長大頑皮,而山上獵戶越來越少,生活越發艱苦,兒媳也開始在鄉上的採煤廠工作,銀藏終於感受到時代的不同,在放歸小熊於森林的同時,也放棄了將孫子培養成獵手的初衷。又一年,又有一頭大熊來出沒。銀藏在鄉民的懇求下,上山獵熊,卻發現正是權太。原來長大的全太由於被人所傷無法冬眠而頻頻出來傷人。在山上一番較量之後,風雪中兩者相見,權太抬起前肢歡迎著曾經的養主,而銀藏卻只能慢慢抬起那桿直直的獵槍。最終同歸於盡埋葬於厚厚的白雪之下。
昭和3年。老マタギ銀蔵が10年ぶりに戦死した息子の嫁・キミと孫の一平のいる秋田県阿仁村に帰ってきた。生來の気性の激しさからケンカ沙汰を引き起こし、監獄に入っていたのだ。“一発銀蔵”と異名を取るほどの腕を持つ銀蔵だったが、鉱山景気にわく村ではマタギも次々と職を転じて、もはやマタギの時代も過ぎ去ろうとしていた。そのころ、村に片耳の大熊が現れ、老女を襲った。村長は20円の賞金をだすと熊狩りをつのったが、成功するマタギはいない。銀蔵の中でマタギの血が熱く燃え始めた。山へ入って3日、渓谷で遂に片耳の姿を見つけた銀蔵は、村田銃を構えると、狙い違わず一撃で片耳を打ち倒した。その夜、土間で一人酒をあおる銀蔵は、自分がマタギの掟で禁じられている子連れ熊を撃ってしまったことに気がついた。自分で子熊を育てる決心をする銀蔵だったが、一平が進んでその役を引き受け世話をすると言い出した。「爺っちゃ、こいつの名前、ゴン太にすべ」一平と子熊のハラハラドキドキの大冒険の日々が始まったが、成長するにつれてゴン太のイタズラは激しくなる一方。遂に銀蔵はゴン太を自然の山の中に帰す決意を固める。
演職員表
演員表
角色 | 演員 |
Ginzo | 田村高廣 |
Kimi | 櫻田淳子 |
Ippei | Hiroshi Miyata |
Takahara | 辰巳柳太郎 |
Gen, Grandmother | 清川虹子 |
Heisaku | 由利徹 |
Hashimoto | Sanji Kojima |
Yamamoto | 草薙幸二郎 |
Tashiro | Bsaku Satoh |
職員表
導演 | 後藤後夫 |
編劇 | 小野龍之助 |
攝影 | Takaya Yamazaki |
配樂 | 佐藤勝 |
剪輯 | 鍋島淳 |
(參考資料 )
獲獎記錄
•1988年Kinema Junpo Awards最佳女配角櫻田淳子
•1987年報知映畫賞最佳女配角櫻田淳子
•1988年日本學院獎(Award of the Japanese Academy)最佳音響 (提名)Tsutomu Honda
製作發行
上映日期:日本 Japan 1987年9月5日
製作公司:Kobushi Productions[日本]
發行公司:Toei Inc (1987)