簡介
ED14 《うたかた花火》(中文:《泡沫火花》) ——by Supercell 【387~399】
日文羅馬音對照
あふれる人でにぎわう8月末のお祭り
ahureru hitode nigiwau hachi getsumatsu no omatsuri
浴衣を著て下駄も履いて
yukata wo kite geta mo haite
からん ころん 音を立てる
karan koron oto wo tate ru
ふいにあがった花火を二人で見上げた時
fuini agatta hanabiwo hutaride miageta toki
夢中で見てる君の顏をそっと盜み見たの
muchuude miteru kimino kao wosotto nusumi mitano
君のこと嫌いになれたらいいのに
kimino koto kirai ninaretara iinoni
今日みたいな日にはきっと
kyou mitaina hi niwakitto
また思い出してしまうよ
mata omoidashite shimauyo
こんな気持ち知らなきゃよかった
konna kimochi shira nakyayokatta
もう二度と會えることもないのに
mou nidoto aeru kotomo nainoni
會いたい 會いたいんだ
aitai aitainda
今でも想う 君がいたあの夏の日を
imademo omou kimi gaitaano natsu no hi wo
少し疲れて二人 道端に腰掛けたら
sukoshi tsukare te futari michibata ni koshi kaketara
遠く聞こえるお囃子の音
toku ki koeruo hayashi no ne
ひゅるりら 鳴り響く
hyururira na ri hi bi
夜空に咲いた大きな大きな錦冠を
yozorani saita ookina ookina nishikikan wo
もう少しで夏が終わる
mou sukoshi de natsu ga owaru
ふっと切なくなる
futto setsunaku naru
逆さまのハートが打ちあがってた
sakasama no haatoga uchiagatteta
あははって笑いあって
ahahatte waraiatte
好きだよって
sukidayotte
キスをした
kisuwo shita
もう忘れよう 君のこと全部
mou wasure you kimino koto zenbu
こんなにも悲しくて
konna nimo kanashikute
どうして出會ってしまったんだろう
doushite deatte shimattandarou
目を閉じれば
me wo to jireba
今も君がそこにいるようで
ima mo kimi gasokoniiruyoude
甘い吐息
amai toiki
微熱を帯びる私は君に戀した
binetsuwo obiru watashiwa kimi ni koishi ta
その聲に その瞳に
sono koe ni sono hitomi ni
気づけば時は過ぎ去ってくのに
kizu keba toki wa su gi satte kunoni
まだ君の面影を探して
mada kimi no omokage wo sagashi te
一人きりで見上げる花火に
hitori kiride mi age ru hanabi ni
心はちくりとして
kokorowa chikurito shite
もうすぐ次の季節が
mou sugu tsugi no kisetsuga
やって來るよ
yatte kuru yo
君と見てたうたかた花火
kimito miteta utakata hanabi
今でも想う あの夏の日を
imademo omou ano natsuno nichiwo
中文對照
あふれる人(ひとり)で
人潮洶湧
にぎわう八月末(はちがつまつ)のお祭(まつ)り
那場八月底喧鬧的祭典中
浴衣(ゆかた)を著(き)て下駄(げた)も履(は)いて
我們穿著和服踩著木屐
からん ころん 音(おと)をたてる
傳出咔啦 咚嚨的聲響
ふいにあがった
兩人並坐仰望
花火(はなび)を二人(ふたり)で見上(みあ)げた時(とき)
無意間綻放夜空的煙花時
夢中(むちゅう)で見(み)てる君(きみ)の顏(かお)を
我偷偷地瞄了一下
そっと盜(ぬす)み見(み)たの
你那看入神的臉
君(きみ)の事(こと)嫌(きら)いに
要是我能
なれたらいいのに
討厭你就好了
今日(きょう)みたいな日(ひ)にはきっと
因為像今天這樣的日子
また思(おも)い出(だ)してしまうよ
肯定又會讓我日思難寢
こんな気持(きも)ち
這苦悶的心情
知(し)らなきゃよかった
要是不曾體會過該有多好
もう二度(にど)と會(あ)えることもないのに
明明再也無法與你相見
會(あ)いたい 會(あ)いたいんだ
卻又如此渴望見到你
今(いま)でも思(おも)う
如今依舊難忘
君(きみ)がいた あの夏(なつ)の日(ひ)を
曾經有你的那個夏夜祭
少(すこ)し疲(つか)れて二人(ふたり)
微顯疲憊的兩人
道端(みちばた)に腰掛(こしか)けたら
靜靜坐在道路旁
遠(とお)く聞(き)こえるお囃子(はやし)の音(ね)
遠處傳來美妙的樂曲
ひゅるりら 嗚(な)り響(ひび)く
嗶嚕哩啦地響起來
夜空(よぞら)に咲(さ)いた
看見綻放在夜空中
大(おお)きな大(おお)きな錦冠(にしきかむろ)
那大大的錦冠煙花
もう少(すこ)しで夏(なつ)が終(お)わる
心想這個夏天馬上就要結束了
ふっと切(せつ)なくなる
不由得傷感起來
逆(さか)さまのハートが
逆向的心形煙花
打(う)ちあがってた
這一刻升上夜空
あははって笑(わら)いあって
我們不禁笑著回望彼此,說著
好(す)きだよって キスをした
我喜歡你 交下吻痕
もう忘(わす)れよう
都忘記掉吧
君(きみ)のこと全部(ぜんぶ)
忘記所有關於你的全部
こんなにも悲(かな)しくて
竟然會如此悲傷
どうして 出會(であ)ってしまったんだろう
為什麼 當初 我們會邂逅彼此呢
目(む)を閉(と)しれば
如今只要輕閉雙目
今(いま)も君(きみ)が そこにいるようで
你仿佛就在我身邊
甘(あま)い吐息(といき)
你甜蜜的喘息
微熱(びねつ)を帶(お)びる私(わたし)は君(きみ)に戀(こい)した
讓臉頰微微發燙的我迷戀不已
その聲(こえ)に その瞳(ひとみ)に
戀上你的聲音 你的眼睛
気(き)づけば時(とき)は過(す)ぎ去(さ)ってくのに
察覺時明明已經錯過時機
まだ君(きみ)の面影(おもけげ)を探(さが)して
我卻依然盲目尋覓著你的面容
一人(ひとり)きりで
如今獨自一人
見上(みあ)げる花火(はなび)に
仰望著似曾相識的煙花
心(こころ)がちくりとして
內心不禁隱隱作痛
もうすぐ次(つき)の季節(きせつ)が やって來(く)るよ
不久下一個季節就要來臨
君(きみ)と見(み)てたうたかた花火(はなび)
曾與你並肩仰望的短暫煙花
今(いま)でも思(おも)う あの夏(なつ)の日(ひ)を
如今仍然記得 那個夏日