武藏野森山學院

武藏野森山學院

走るのが嫌いだったが、未海のおかげで走るのが好きになった模様。 もちろん、それは彼が未海のことを本気で好きだからに他ならない。 未海の協力のおかげでにきびが見事に消え、彼に會って「可愛い」と言われた。

學院基本介紹

學院人物簡介

北神未海(きたがみ みみ)
在武藏野森山學院裡面的高等部2年6班的班長,國中時是一個到處打架的不良學生,現在以成為超人氣美女委員長為目標,很樂於助人(愛管閒事),不喜歡別人說自己班的壞話。班上同學都稱呼她為「班長」。生日是8月31日。有兩位哥哥。喜歡東條潮。
東條潮(とうじょう うしお)
武藏野森山學院2年6班學生,問題三人組(MM3)之一,國中時是田徑部的一員,後因車禍退出,稱自己討厭跑步,現因未海的勸說參加學校體育大會馬拉松比賽獲第一名。曾經暗戀作為田徑部經理的雪下亞莉沙,現在喜歡北神未海。平常不予任何人親近,其實他非常善良。有一個喜歡說話的母親。二年級時擔任副班長。
西崎 青(にしざき あお)
武藏野森山學院2年6班學生,問題三人組(MM3)之一,是萬年第一的秀才,口才非常好但是對人不親切。在年幼的時候開始被他三個姐姐捉弄,而討厭女人。把未海的洗髮精的香味說成是「臭女人」。 喜歡戶田菜花。
南雲 波人(なぐも なみと)
武藏野森山學院2年6班學生,問題三人組(MM3)之一,稱呼未海為「班長」(委員ちょ),稱呼潮為「小潮」(うーちゃん),而潮稱呼他為「波」(ナミ),因為個子小小,而受到班上女孩子的歡迎,是班上的吉祥物。 喜歡朱古力和佐野杏樹。
姬乃 華戀 (姬乃ラブ華)
武藏野森山學院理事長的女兒,玫瑰公主俱樂部的部長,喜歡比自己小1歲的青梅竹馬皇月聖。
皇月 聖
玫瑰公主俱樂部的成員(貌似是玫瑰公主俱樂部里唯一的男生),喜歡姫乃華戀 。
剣崎 麗(建-チー李)
玫瑰公主俱樂部的成員,喜歡寫詩。
坂下理佳 (坂下は、Li甲)
武藏野森山學院2年6班學生,因為喜歡遠野優作從而想加入玫瑰公主俱樂部,卻被姫乃華戀諷刺說她不可能變成公主,後被北神未海改造。
佐野 杏樹 (佐野杏木)
武藏野森山學院2年6班學生,喜歡朱古力和南雲波人,其後更成為波人的女朋友。
春井 香穗 (香港スイスプリングウェル)
武藏野森山學院2年6班學生,因為臉上長有青春痘苦惱,不來上學,在北神未海的幫助下,消除了臉上的痘痘。喜歡以前的同學有哉。
雪下 亞莉沙 (雪雅リシャ)
東條潮國中時的學姐,田徑部經理,也是東條潮曾經暗戀的對象,在東條潮還未告白時出國,現已回國,成為了武藏野森山學院田徑部經理,已有男朋友。
間中 真紀子 (真紀子時折)
武藏野森山學院學生會部長,因為曾經被喜歡的人嘲笑,所以開始討厭打扮,亦因此禁止學院裡的其他學生打扮,後來在北神未海的幫助下再次開始喜歡打扮。

學院人物介紹鈤文版

北神未海(きたがみ みみ) - 小川真奈
この作品の主人公。武蔵野森山學園(通稱:MM學園)高等部2年6組の委員長(連載開始時點では1年6組委員長)で、クラスメイト達からは「委員長」と呼ばれている。8月31日生まれ。兄が2人いる。 中學時代は伝說のヤンキーとして恐れられており、未海の名前を聞くと、恐れをなして逃げる者もいる(高校生になっても彼女の過去を知る者がいれば逃げ、それを見たルイに過去を聞かれるが「ちょっとヤンチャしていただけ」とごまかしている)。しかし中學の卒業式の日に告白した相手から「委員長タイプの女の子が好き」と言われて失戀してからは一念発起、自分の素性を知らない高校へ進學し「パーフェクトな委員長」を目指して努力を重ねている。ただしその努力が時として変な方向へと向けられており、誰に対しても「ですわ」調の行き過ぎた敬語で話すのが口癖になっている。相手の魅力をアップさせるための美容?ファッション・マナーなどに関するアドバイスをするのも得意で「相談室」を開くが、相手が自分のアドバイスに従わない、自分はキレイじゃない等のネガティブ発言をするとヤンキーだった頃の本性をむき出して怒り出す事も多く、中には逃げてしまう子もいる。ただし、その場合でも「ですわ」調の敬語は変化しない。また、おせっかいな上おだてに弱く、それが原因でトラブルに巻き込まれる事が多い。 一方料理は苦手で、調味料を確かめずに目分量で入れるため、未海のお弁當を食べた青や波人が悶絕、家庭科の先生には「見た目は完璧だが味が個性的」と、遠回しにマズいと言われ、あまり手間が掛からないお粥さえもまともに作れない。 クラスメイトの潮が好きで、「未來の彼氏」と決めている。そして潮の方も未海を好きだが、二人がお互いに告白しようとすると必ず邪魔が入るため、雙方とも相手の想いには気付いていない。そしてとうとう潮から告白されて両思いになるもルイは認めておらず、1周間後に負けたら潮とのイチャイチャ禁止の手作りスイーツ勝負を挑まれる。 潮に自分の過去を知られない様にしているが、実は薄々気づいていた。また、まだ彼女がヤンキーだった頃1回だけ潮と會っていたが、お互いにその事には気付いていない。 たまたま雑志で見かけた優勝賞品の「好きな男性とウェディング寫真を撮れる」権を使い、潮とのウエディング寫真を撮ろうと目論んでBG(ビューティーガール)検定を受ける。未海と全く同じ目的で受けたライバルの城ヶ崎ルイ(ライバル欄に記述)との同點延長戦の末に何とか優勝するが、撮影中にルイや付き添いの仲間達が邪魔に入り、結局集合寫真になってしまい、潮と2人きりの寫真は幻に終わる。 髪型は、さらさらのストレートロングヘア。髪の色は白黒ページでは黒いが、アニメやカラーページでは栗毛色。 2009年5月2日からアニメ版の最後に実寫による小川真奈出演の「モテ☆コレ」コーナーをやっている。
東條潮(とうじょう うしお) 聲 - 大島崚
問題児3人組の1人。陸上部のエース。アニメではMM3(めちゃめちゃモテてる3人組)の中の1人。普段は無愛想だが、根は優しい。喋り好きの母がいる。2年生になって副委員長を務めている。 にらむと怖いが、普通の顏は結構格好良い。物語開始當初はよく仮病を使って無斷欠席や無斷早退、無斷遅刻などを平気でしていたが、その後そういう所は見られなくなった。走るのが嫌いだったが、未海のおかげで走るのが好きになった模様。制服のネクタイを緩めに結び、Yシャツの上のボタンを外して胸元を開けている。 陸上部のエースだけあって、足がとびきり速いのはもちろん、他のスポーツも大得意。もちろんケンカもかなり強く、いつも未海に向かって「委員長はオレが守る」と力強く言い切っている。もちろん、それは彼が未海のことを本気で好きだからに他ならない。そしてようやく未海に「好きだ」と告白をした。 髪の色は白黒ページでは黒だが、アニメやカラーページでは栗毛色(未海と同じ)。なお、彼の耳は髪の毛の中に隠れていて外からは見えないが、「ちゃお」本志での連載開始に先立って「ちゃおデラックス」に掲載された読み切り(コミックスの第1話)では耳が描かれている。
西崎青(にしざき あお) 聲 - 安倍龍太郎
問題児3人組の1人。萬年1位の秀才。口が上手く、言葉遣いも丁寧だが、まるで抑揚(よくよう)の無い話し方で愛想が悪い。アニメではMM3の中の1人。姉が3人もいて、幼い時から姉たちの自分勝手な言動に振り回されてきたため、女が嫌い。未海のシャンプーの香りを「女くさい」と言い、著替えの遅い女性陣のことを「これだから女って…」などとあきれて見ている。未海と潮が両想いだと分かった時には、「ホント潮って女を見る目ないよね」と冷たく吐き舍てるように発言した。 しかし、実は彼自身も未海に告白しようとして、潮に「やめろ」と言われたことがあり、その時は「委員長が面白いからからかっただけ」と言っていたが、本當は未海に想いを寄せていた可能性が高いと思われる。ちなみに番外編では、彼を一途に好きな菜花に少しだけ心を動かされた様子。
南雲波人(なぐも なみと) 聲 - 渡辺友裕
問題児3人組の1人。未海を「委員ちょ」、潮を「うーちゃん」と呼び、逆に潮からは「ナミ」と呼ばれている。アニメではMM3の中の1人。まるで感情がないかのような、驚くほどの棒読みで喋る。女の子とあまり変わらない小柄な體格でかわいい(女の子っぽい?)魅力で女子に人気があり、クラスのマスコット的存在。でも女子の著替えを覗こうとする等(無論、潮に注意される)、ちょっとエッチでもある。制服のネクタイを女子の制服の様にリボン結びしている。女裝すると可愛くなり(後述の「東雲みーな」の記事を參照)、おしゃれが楽しそうだからと、生まれ変わるなら女の子になりたいと言っている。しかし、番外編では自分に想いを寄せている佐野杏樹を自動車から守ったり、ダイエットに失敗して倒れた杏樹を抱き上げて保健室へ運ぶなど、いざという時には男らしい一面を見せることも。ちなみに、この杏樹には彼の方からほっぺキスをしたことがある。杏樹と同じくチョコレート等のお菓子が大好き。

未海に助けられた人

春井香?#91;(はるい かほ) 聲 - 米澤円
未海のクラスメイト。未海と出會うまで、にきび面に悩んでいた。昔の友人が好きらしい。未海の協力のおかげでにきびが見事に消え、彼に會って「可愛い」と言われた。
朝倉理子(あさくら りこ) 聲 - 神田朱未
未海のクラスメイトで、テニス部員。同じ部の高橋先輩を好きだがテニス部ではオシャレの制限が厳しく、未海と出會うまではどうすれば先輩に注目してもらえるか悩んでいた。未海にネイルアートを教えてもらい、彼と良い雰囲気に。
間中真紀子(まなか まきこ) 聲 - 笹本優子
未海の學校の生徒會長で、理子の中學時代からの先輩。未海と出會うまでは、ヘルメット頭にげじまゆとダサい格好をしていた。 中學時代に片思いしていた男の子からオシャレをバカにされたことが原因でオシャレが大嫌いになり、校則もオシャレ厳禁としていたが、未海の協力や以前に彼女をバカにした男の子本人から「その格好、すげぇ似合ってる」と言われたおかげで校則を少し緩和し、オシャレが少しだけ好きになった。今はまだ髪型以外元に戻ってしまったが、これから少しずつオシャレする予定らしい。
坂下リカ(さかした - ) 聲 - 大津田裕美
未海と出會うまでは色黒で金髪のヤンキーギャルだった。図書委員の男の子に戀をしていて、本には興味がないにも関わらず毎日のように図書室に通っている。未海の協力で色白、つるつるの肌、黒髪になり雰囲気が変わって図書委員とも仲が良くなった。それ以降、未海と行動を共にすることが多くなっている。 當初は彼と仲良くなりたくて“プリクラ”(後述の「姫乃華戀」の記事を參照)への入部を希望していたが、結局入部しなかった。
雪下亜莉沙(ゆきした ありさ) 聲 - 柚木涼香
潮の中學時代の先輩で、女子の中では背が高い方。未海のアドバイスのおかげで陸上部のマネージャーに採用された。未海は當初、亜莉沙が陸上部の潮を目當てにマネージャーを希望したのではないかと思い込み亜莉沙にアドバイスをしたことを後悔していたが、亜莉沙の本命は中學時代に同じクラスだった小田で、小田とは學校公認のカップルである。
佐野杏樹(さの あんじゅ) 聲 - 矢作紗友里
「ちゃおデラックス」掲載の「ラブ?ダイエット」に登場。波人のことが好き。身長は波人より少し低いが、體重は自分の方が重いと知ってショックを受け、ほとんど何も食べない過剰なダイエットを試みた末に栄養失調で倒れたことがある。未海のおかげで正しいダイエット法を教わり、それを実行中。波人と同じくチョコが大好き。ちなみに杏樹が倒れた時、彼女を抱き上げて保健室へ運んだのは波人だった。
南まあさ(みなみ - ) 聲 - 相沢舞
可愛らしい小學生モデル。11歳。家はモデルの事務所だが、あまり売れていない様子。態度は生意気だが、貧乏な事務所のために精いっぱい頑張っている。未海をスタイリストにスカウトして、未海のおかげで憧れていた雑志のモデルになることができた。
鈴木知広(すずき ともひろ) 聲 - 野島健児
地味で生真面目な未海の先生。だが、めちゃモテ先生対決(?)で爽やかに変身。早乙女かおり(後述)に片思いしていたが、良い雰囲気に。38歳。 中沢美夏(なかざわ みなつ) 「ちゃおデラックス」掲載「スマイル・レシピ」で登場。15歳。カメラ恐怖症でカメラを見ると倒れてしまう、売れないモデル。未海のおかげでカメラが怖くなくなった。 橫峰かりん(よこみね かりん) 「ちゃおデラックス」掲載「モテうたレッスン」で登場。アニメの聲優をしているが、本當はヘロヘロの超音波のように音痴である。それを悩みにしていたが未海に正しい歌い方を教えてもらったり、先輩聲優の一路と練習したりして歌をちゃんと歌えるようになった。一路とかりんのコラボで歌ったCDはオリコンチャート3位になった。

未海のライバル

姫乃華戀(ひめの かれん) 聲 - 榎本溫子
武蔵野森山學園の理事長の娘で、最高の美しさを追求する“プリンセス・ローズ・クラブ”(通稱:プリクラ)の部長。 プライドの高い性格で、“プリクラ”を「選ばれた生徒だけの集まり」と考えており、「どんな人でも努力次第で魅力的になれる」ことを信條にしている未海と対立する。好きな男の子と仲良くなりたくて“プリクラ”への入部を希望するヤンキーギャルのリカを拒絕していたが、未海のアドバイスを受けて努力し魅力的になった坂下の姿を見て、リカの入部を認めた(ただし、リカ本人は未海のおかげで本命の彼と良い雰囲気になれたので入部はしなかった)。また、未海を“プリクラ”に勧誘しようとしたが斷られた。 美人で女子の憧れだが、男子からは「高嶺の花」として扱われているため全くモテないことを未海に告白した。未海のアドバイスのおかげで、“プリクラ”部員のセインと戀人になる。
星野姫香(ほしの ひめか) 聲 - 白鳥由里
未海のクラスメイト。ルイに「暗いの」扱いされるほど根暗で幽霊のようだったが、未海のおかげで綺麗に変身。だが綺麗になって潮にやけにくっつくようになるが、それは未海を逆恨みして潮を奪い取ろうとしていたとのこと。海に落ちたところを未海に助けられ、本當のことを告げる。そして、フッた彼ともう一度付き合いたいから更にモテ子にしてほしいと言われたが実はフッた彼を仕返し(?)に彼女の方からまたフると言う作戦だった。しかし作戦終了後は、元の暗い雰囲気に戻ってしまう。

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