創作背景
《時之扉》是經歷大島康佑退出、木村真也加入後的WANDS進入第二期而發行的首張單曲 ,這首歌由上杉升以“希望在自己失落鬱悶的時候能給自己加油鼓勁的曲子”為理念作出歌曲。因為這首歌原作為WANDS第二張單曲的候選歌曲,所以作曲則仍由大島康佑作曲 。編曲則繼續請到了明石昌夫來完成 。
《時之扉》在製作之時作出了許多不同版本的小插曲,吉他伴奏也作了多種類型,最後採用了TAKE2版本。鼓點的編排也傾向於搖滾風格跟舞曲曲風製作,結果選擇兩者較好部分結合成這首曲子,因而奠定了WANDS風格的走向。錄音工作在BATMAN錄音室完成,因為上杉升很喜歡這間錄音室,所以單曲封面取材於此 。
歌曲歌詞
時の扉 たたいて
ここから 今 飛び出そう
風に吹かれ 気ままに
見知らぬ自由を 抱きしめよう
夜明け前 眠れずに
壁の寫真 見つめてる
ねえ もう一度 やるせない
今夜君に ハマリそう
少しだけ テレながら
君がくれた この腕時計
今も胸の中 悲しみだけ 刻むけれど…
時の扉 たたいて
ここから 今飛び出そう
風に吹かれ 気ままに
見知らぬ自由を 抱きしめよう
まるで強い アルコール
飲み乾した その後に
もう フワフワと酔いしれて
目覚めて知る 現実
散らかった テーブルも
この心を まぎらわすから
そのままにしよう
胸の傷が愈える日まで
時の扉 たたいて
明日を 一人歩こう
失うこと 恐れず
忘れえぬ痛み 笑いとばそう
時の扉 たたいて
ここから 今 飛び出そう
風に吹かれ 気ままに
見知らぬ自由を 抱きしめよう
時の扉 たたいて
明日を 一人歩こう
失うこと 恐れず
忘れえぬ痛み 笑いとばそう
時の扉 たたいて
風に吹かれ 気ままに
時の扉 たたいて
歌曲鑑賞
《時之扉》是第二期WANDS的流行搖滾風格的代表體現,它有著爽朗的曲風和勵志的歌詞,是了解WANDS的入門作之一。這首歌中的J-POP風味是它受到歡迎的一大原因之一,上杉升的歌聲也在這首歌中顯得十分有活力 。 (BARKS評)
重要演出
演出時間 | 演出場合 |
1993年3月12日 | 《MUSIC STATION》 |