歌詞
変わらないもの
- 96貓
帰り道ふざけて歩いた
訳も無く君を怒らせた
色んな君の顏を見たかったんだ
大きな瞳が
泣きそうな聲が
今も仆の胸を締め付ける
すれ違う人の中で
君を追いかけた
変わらないもの
探していた
あの日の君を忘れはしない
時を越えてく思いがある
仆は今すぐ君に會いたい
街燈にぶら下げた想い
いつも君に渡せなかった
夜は仆達を遠ざけていったね
見えない心で
噓ついた聲が
今も仆の胸に響いてる
さまよう時の中で
君と戀をした
変わらないもの
探していた
あの日見つけた
知らない場所へ
君と二人で
行けるのなら
仆は何度も生まれ変われる
形ないもの抱きしめてた
壊れる音も聞こえないまま
君と歩いた同じ道に
今も燈りは照らし続ける
変わらないもの
探していた
あの日の君を忘れはしない
時を越えてく思いがある
仆は今すぐ君に會いたい
(仆は今すぐ君に會いたい)