歌曲歌詞
夜空舞う粉雪のような
降りしきる桜吹雪でも
言いたげな お空の月でも
この想いを葉えてよ
水辺が鏡のように
映し出す記憶の中
俯いて瞳を閉じ
いつの日かの約束を…
いつも 隣 笑いあう仲でも
秘密めいたこの気持ち…願い
桜並木 月で光り
輝くこの道を…
青空を舞う紙飛行機
飛び続け未來までずっと…
ときには休んでいいから
この気持ちを屆けてよ…
笑顏溢れてるこの街に
幸せや喜びをもっと…
大袈裟なくらいでもいいよ
この願いを伝えてよ…
涙を滲ませていた
幼い仆らの記憶
手を取り願えば葉う
そう信じていたいんだ
そっと 觸れて 微かな唇
仆は 君と 飛び越えてゆこう
白く 光る 雪の ような
大人の階段を…
夕焼け雲 赤く染まって
物悲しい空を見上げる
もう少しここにいていいの?
涙に似たこの気持ち…
手のひらを太陽にかざし
今ここの記憶 焼き付ける
2人だけの思い出の場所
永遠に忘れないで…
夜空舞う粉雪のような
降りしきる桜吹雪でも
言いたげな お空の月でも
この想いを葉えてよ…
水辺に浮かぶ鏡のように
映し出す記憶の中でも
俯いて瞳を閉じると
いつの日かの約束を…