髪とヘアピンと私
作詞:高橋舞/作曲:F.GIRAUD/編曲:窪田ミナ/
歌:牧野由依
いつもどおりの朝(あさ) あたりまえの日々(ひび)
空(そら)は眩(まぶ)しく晴(は)れてても 私(わたし)は
岸辺(きしべ)を過(す)ぎる風(かぜ) すこし目(め)を細(ほそ)め
「いつか」じゃなく今日(きょう)から変(か)わろうと決(き)めたの
短(みじか)く切(き)った髪(かみ)を映(うつ)して
キラリ 光(ひか)った涙(なみだ)に手(て)を振(ふ)るの
さあ 新(あたら)しい季節(きせつ)が始(はじ)まるわ
いつもどおりの朝(あさ) きらめいて見(み)える
気(き)がついたの いつだってあなたがいたから
短(みじか)く切(き)った髪(かみ)に選(えら)んだ
キラリ ちいさなお気(き)に入(い)りのピンで
ほら 新(あたら)しい季節(きせつ)を迎(むか)えるの
髪とヘアピンと私
天球の音楽
街中(まちちゅう)が今(が) 輝(かがや)き出(だ)すわ
フワリ やさしく髪(かみ)を揺(ゆ)らす風(かぜ)も
さあ 新(あたら)しい季節(きせつ)が始(はじ)まるわ
新(あたら)しく生(う)まれ変(か)わるの
END