頭山縮緬繪本 (大型本)

頭山縮緬繪本 (大型本)

《頭山縮緬繪本 (大型本)》是2006年エス・ビ-・ビ-出版的圖書,作者是山村浩二。

內容介紹

【ストーリー】 ケチな男がサクランボの種を食べたために、頭に桜が生えて、トラブルに巻き込まれる。落語「あたま山」を現代、東京に舞台を移し、新解釈を試みたアニメーション作品を縮緬絵本にしました。 【縮緬(ちりめん)本とは】明治10年代から昭和初期まで、主に外國人のお土產用に製作された和本で、和紙を揉んで皺をつくり、布のような風合いを出した紙に、日本の昔話などの題材を英文、絵入りで綴った美しい本です。京都で文化財の修復・保存を手がける経師・大入がその技術を復元していて、(株)エス・ビー・ビーが企畫、出版、明治期の「ちりめん本」の風合いを「頭山」で再現しました。本文用紙に伊予の奉書紙を使用し、七回揉みを施し、和綴、裂裝化粧箱の豪華四方秩(染・織とも特別仕様裝幀織物、牛骨コハゼ付き、貼絵付)に収められています、と言われてもどんな本なのか想像がつかない方も多いと思いますが、とにかくとても贅沢な作りになっています。 200部限定。

作者介紹

1964年名古屋市生まれ。東京造形大學卒業。代表作:『カロとピヨブプト』『パクシ』『バベルの本』『年をとった鱷』

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