超光戰士

超光戰士

又名超光戰士山齊里奧,曾於1997年在無線電視翡翠台上播放過。 導演: 長石多可男 / 小中肇 / 蓑輪雅夫 / 諸田敏 編劇: 井上敏樹 / 木下健 / 荒木憲一 主演: 萩野崇 / 相澤一成 / 東風平千香 / 林美恵 / 松井友香 / 市山登 香港配音:梁偉德/馮錦堂/沈小蘭/陳

概要

本作品作為東映製作的特攝電視劇,是繼《兄弟拳》以來時隔11年的單發作品。並以破天荒的性格的主人公為首的個性豐富的登場人物而展開的故事。

企划過程

作為東映特攝作品少見的世嘉作為主贊助商。而在此前上映的電影《電腦黑魔》中也是與世嘉共同製作,本作品被定為第二彈。

最初提出作為“人造人間電腦黑魔”的電視劇版,考慮到是新節目,所以選擇了新題材。那時,從東映製作人的 吉川進レインボー造型企畫中研究製作以透明的英雄為概念由新素材組成的作品。

據悉,企劃當時的命名為“マスカレイザー”,在1995年10月左右一直作為標題案。在企劃時的方案中,除了完成作品的馬斯卡雷帽之外,還將變身成四形態,而馬卡雷澤則無法做出動作,只能將動作交給其他形式完成。

雖然在企劃書中刊登了1年的電視播放計畫,但後來縮短成3季(39話),最終回的結局。就像以前沒有打倒過敵人的一樣,這其實從縮短決定之前就有了構想,東映的官方網站“也沒能想到其他的結局。”,留下了這樣的敘述。另外,如果按照當初的計畫播放1年,就有可能出現被稱為“ザ・ブレイダー”的前身的シャンゼリオン的2號機,實際上也出現了設計圖案和開發設計圖。其中,前者可以通過擔任角色設計的筱原保的網站等來確認。

工作人員相關

本作品參與的演員和工作人員開始了平成假面騎士系列,與之後的作品有關的事很多。另一方面,也起用了出演廣瀨和高橋利道等過去的演員。

在本作品中由於出演者的日程調整和各種意外,使得工作人員非常頭疼。為了兼顧工作與演出,飾演速水的相澤,宗方的市山登在中盤小插曲中也有很多時候未登場。另外,飾演朱美的林美惠因難以兼顧學業,在第14話,中途退出了演出。而對於學生來出演的角色,東映在《有言必行三姐妹》中有過很好的度過的前例,之後,工作人員開始反省並進行談論。緊隨其後的松井友香也在34·35話的過程中遭遇了交通事故。

劇情

涼村曉,一位天生樂觀、無拘無束(是無責任才對)的「三流」私家偵探,某天他被托去調查最近發生的小學生失蹤事件,但在過程中遇上了黑暗族/闇次元界一班野心統治人類世界的怪物,在危急關頭涼村曉撞上了為對抗黑暗族而成立的特務機關S.A.I.D.O.C.的機戰車,因此變成了超光戰士。至此,一位無責任……不,一位新的英雄傳說從此誔生。

造型設計

大體的特點是“透明的英雄造型”。曾經在東映的企劃中,後成為OV作品《大預言/復活的巨神》的スペクトロン的原型。該作品和之前提到的《Hakaider》都是由吉川進制作人親自負責,本作品也以在企劃階段以吉川進制作人為中心,(製作至今為止都沒有過的英雄劇)的理念。正如詞條前部分所述,當時對於使用透明素材造型物的熱情。與 レインボー造型企畫達成一致的產物。

設計者是在東映特攝中親自動手設計了許多角色的筱原保(綽號:身披天使衣的魔鬼)長期從事英雄節目的造型企劃,

以與之前的英雄完全不同的理念的套裝製作,即使是內部也能看到的水晶狀的身體,要透明度和強度的兼顧和穿脫需要的分割線的配置等問題,造型設計製作非常困難。

經過幾經周折才完成的外形,通常動作用甚至超過40公斤 而表演用的甚至達到100公斤,這是一種前所未有的重量。太重了,jac的工作人員甚至說了一句:“能穿上這個表演只有岡元次郎 其他的人來甚至會頭骨骨折。”擔任主演的萩野曾也有一次想要試,以工作人員一句“你受不了,摔倒了會弄壞的”。給拒絕了

此外,與此相關,在空中剪輯片尾影像 在夕陽下拍攝的時候,岡元穿著上裝,在濱松的海灘上站了幾小時。根據岡元的說法,因為頭盔沒有安上通訊機,什麼時候拍攝結束,能不能動,是否還在拍,就一直這樣站到天黑

因為漲潮了(感覺自己被一個人丟在沙灘上自生自滅了)

主要人物

涼村探偵事務所

涼村曉 (演員:荻野崇、港版CV:梁偉德)

自大、貪心、無責任等缺點集於一身的三流偵探,也是本故事的主角。偶然機會下變成了超光戰士シャンゼリオン的他,雖然很多時都使人討厭,但事實上他是一個有同情心的好人的,再說他的無責任某程度也可視之為開朗樂觀,比起那些毫無個性的主角阿曉不是更有血有肉嘛。

橘 朱美

桐原 るい

S.A.I.D.O.C

根據白倉製作人說,當初的構想似乎有很多組織性的規模,但因“沒有預算”的理由而成了廢案,在特攝中成為了一個描寫了珍貴的正義組織的經濟背景的財政困難組織

速水克彥(演員:相澤一成、港版CV:馮錦堂)

和阿曉完全相反,所有超級英雄的優點他基乎都有,可是偏偏頭腦簡單兼心軟,雖然有資格但始終還是不能成為超光戰士。

不過黃天不負有心人,在故事後期因意外吃(?)了黑暗族的細胞而變成了正義英雄ザ・ブレイダー,只要一吃了有鹽的食物、酸梅乾(IQ博士中的傻瓜超人?)他就會變成ザ・ブレイダー,可是變身期間的記憶卻完全沒有了……(所以克彥一直不知ザ・ブレイダー 就是他自己^^b)

南 エリ(演員:東風平千香、港版CV:沈小蘭)

算是這故事的女主角,因仰慕特殊機關S.A.I.D.O.C.的指揮宗方猛而加入組織,性格上比較強氣一點的女強人,在故事中段卻和黑暗族的大將黑岩省悟(黑暗騎士 ガウザー)展開一段沒有結果的愛情……

宗方猛(演員:市山登、港版CV:盧國權)

偵覺到黑暗族的野心,因而成立了特殊機關S.A.I.D.O.C.的科學家,其後他用光全部財產(……)開發了超光戰士。

基本上是個不錯的人,不過很怕無錢而且有點兒傻~

黑暗族

黑岩省悟(演員:小川敦志、港版CV:陳欣)

真正身分為黑暗族的頭號戰士---黑暗騎士ガウザー ,富有野心,但行事作風還延堂堂正正,是超光戰士的宿敵。愛上了南 エリ的他最後的結局竟是……

神官モードス

博士ヴィンスー

闇將軍ザンダー

ザファイア

闇貴族デスター

闇魔人アイスラー

ユリカ

女王エリーザ

各集資料

放送日放送回サブタイトル登場怪人監督
4月3日1ヒーロー!! 俺?
  • ギンガー
    /いずみ(聲:松本大、人間體:赤間麻里子)
長石多可男
4月10日2ノーテンキラキラ
  • シューザー
    /赤い服の男(聲および人間體:走水杏吾)
4月17日3花嫁ゾロゾロ
  • ジャトゥー
    /ハンカチの青年(聲および人間體:田中哲司)
小中肇
4月24日4ああ友情 ああ無情
  • ミライザ
    /回収業の男(聲および人間體:桑原たけし)
5月1日5犯人は誰だ!
  • エレギス
    /正木源一(聲および人間體:粟津號)
蓑輪雅夫
5月8日6ごめんね、ジロウ
  • ダチュラー
    /ジロウ(聲および人間體:太田有美)
5月15日7アイドル!! 私?
  • マニヤー
    (聲:依田英助)
長石多可男
5月22日8娘よ、男は選べ!!
  • ランゴリア
    /老紳士(聲および人間體:林孝一)
5月29日9速水、燦然!
  • バシーザ
    (聲:石黒久也)
小中肇
6月5日10サバじゃねぇ!
  • バクリナー
    /掃除婦(聲:清川元夢、人間體:麻ミナ)
6月12日11コンニャク殘して
  • シュランザ
    /若い男(聲および人間體:鈴木浩司)
長石多可男
6月19日12ダルマさん転んだ
  • 暗黒騎士ガウザー
6月26日13バラとひまわり
  • インシュラー
    /セールスマン(聲および人間體:貴山侑哉)
蓑輪雅夫
7月3日14サヨナラ、朱美
  • シラガー
    /老人(聲および人間體:大木史朗)
7月10日15超まぼろしのアレ
  • ドゴッチ
    /宅配の男(聲および人間體:多田野曜平)
小中肇
7月17日16バイトで霧子!
  • ガメレオ
    (聲:小池浩司)
7月24日17ライバルいっぱい
  • 闇貴族デスター/花柳裕司
    (聲および人間體:白石真之)
長石多可男
7月31日18さらなるライバル
  • 闇魔人アイスラー/日向誠
    (聲および人間體:高橋大祐)
  • 闇貴族デスター/花柳裕司
8月7日19ご令嬢、これ異常
  • イレズマ
    /坊主(聲および人間體:幸田宗丸)
諸田敏
8月14日20ヒーロー!! あれ? シャンゼリオン 激闘の133日! (総集編)
8月21日21モーレツに片思い
  • ミミンガ
    /亜季沙(聲および人間體:大家由祐子)
8月28日22幻の埋蔵金!
  • バタンザ
    /醫師(聲および人間體:永田耕一)
蓑輪雅夫
9月4日23ナゾの闇法廷!
  • 神官モードス
9月11日24人生最悪のナンパ
  • ザファイア
小中肇
9月18日25怪盜クロアゲハ!
  • ブローダー
    /紳士(聲および人間體:高品剛)
9月25日26闇の騎士、出馬!
  • デリンガー
    /青年(聲:稲葉実、人間體:橋本達也)
長石多可男
10月2日27朱美リターンズ!
  • ゲトラー
    青年(聲および人間體:軍侍利信)
10月9日28犬と貓と馬と鹿
  • メガノス
    /側近(聲および人間體:吉田朝)
諸田敏
10月16日29速水はヤミに!
  • ボチャッカ
10月23日30ヒーローの先生!
  • ゴハット
    /オタク(聲および人間體:石黒久也)
蓑輪雅夫
10月30日31羊とパイと現金と
  • ジャブー
    /虛無僧(聲および人間體:西村陽一)
11月6日32第2の戦士現る!
  • グルリス
    (聲:石井隆夫)
小中肇
11月13日33サバじゃねぇ! 2
  • フォンダー
    /田中元三(聲および人間體:三角八朗)
11月20日34友情ええやないか
  • 闇將軍ザンダー
長石多可男
11月27日35呪う女と救いの女
  • ザファイア
12月4日36新たなる敵! か?
  • 博士ヴィンスー
小中肇
12月11日37嵐の前のバケタケ
  • ハーガン
    /側近(聲および人間體:石川実)
12月18日38皇帝の握ったもの
  • ハーガン/側近
  • グロッカー
    /佐野千秋(聲および人間體:山下裕子)
長石多可男
12月25日39時(いま)を越えて…
  • 女王エリーザ
  • 闇將軍ザンダー
  • ザファイア

主題曲插入曲

オープニングテーマ

「OVER THE TIMES〜時(いま)を越えて」(第1 - 19、21 - 39話(最終回))

作詞 -大津あきら/ 作曲・編曲 - ホリエアキラ / 歌 -MISA

第2、20集作為插入歌被使用

『超光戦士シャンゼリオン オリジナルサウンドトラック2』には、安川午朗によるリミックスバージョンが収録されている。

曲名の「時(いま)を超えて」は最終回のサブタイトルに題された。

「OVER THE TIMES〜時(いま)を越えて(イングリッシュ・ヴァージョン)」(第20話)

作詞 - 大津あきら / 作曲・編曲 - ホリエアキラ / 歌 - MISA

エンディングテーマ

「微笑みの出発(たびだち)」(第1 - 13、39話(最終回))

作詞 - 大津あきら / 作曲・編曲 - ホリエアキラ / 歌 - 本位田牧

「シャンゼリオン〜光りの未來」(第14~38話)

作詞 - 大津あきら / 作曲・編曲 - ホリエアキラ / 歌 - KAT

挿入歌・イメージソング

「RAKUしてパ・ラ・ダ・イ・ス!」

作詞 - 原真弓 / 作曲・編曲 - ホリエアキラ / 歌 - KAT

「GET UP!!!」

作詞 - 原真弓 / 作曲・編曲 - ホリエアキラ / 歌 - KAT

「Blueな三日月が突き刺さる」(第12話)

作詞 - 原真弓 / 作曲・編曲 - ホリエアキラ / 歌 - KAT

「BRAND-NEW〜心の音符たち」(第7話)

作詞 - 大津あきら / 作曲・編曲 - ホリエアキラ / 歌 - 林美恵

「C'est lui Changéríon〜彼こそシャンゼリオン」(第6、13、22話)

作詞 - Vie Vie / 作曲・編曲 - 葦澤伸太郎 / 歌 - Vie Vie

「地球は愛を待っている」

作詞 - 原真弓 / 作曲・編曲 - ホリエアキラ / 歌 - KAT

「BORN TO BE WILD〜愛を込めて明 日へ」

作詞 - 大津あきら / 作曲・編曲 - 葦澤伸太郎 / 歌 - KAT

「歌う女相撲取り」(第7話)

作詞 - 井上敏樹 / 作曲・編曲 - 安川午朗 / 歌 - 林美恵

製作

•原作:八手三郎

•連載:テレビマガジン、たのしい幼稚園、おともだち

•プロデューサー:岩田圭介(テレビ東京)、木村京太郎(読売広告社)、吉川進(東映ビデオ)、白倉伸一郎(東映)

•腳本:井上敏樹、木下健(#30) 、荒木憲一(#31)

•監修:井上敏樹 (#30、31)

•監督:長石多可男、小中肇、蓑輪雅夫、諸田敏

•アクション監督:金田治(#1、2)・山田一善(ジャパンアクションクラブ)

•特撮監督:佐川和夫

•音樂:安川午朗

•キャラクターデザイン:篠原保、サブマリン(超光騎士のみ)

•キャラクター造型:前澤范・長田浩一・山本誠一(レインボー造型企畫)

•VFXディレクター:氷見武士(東映アニメーション)

•攝影:岡部正治、松村文雄

•照明:福田真

•錄音:関谷行雄

•美術:井口昭彥

•編輯:須永弘志

•VE:飯田敦、山形充

•スクリプター:吉田由香

•衣裳:東京衣裳新社

•美粧:サン・メイク

•裝置:東映東京撮影所

•裝飾:大晃商會

•操演:船越乾雄、寺門勇

•カースタント:タケシレーシング

•音響効果・選曲:田中稔

•音響効果:森賢一

•技術:映広

•テクニカルアドバイザー:小笠原邦雄

•ED:和田光宣

•MA:阿波良和

•仕上げ協力:東映化學TOVIC

•CG:笹原和也(東映アニメーション研究所)

•視覺效果:映畫工房

•デジタル合成:古賀信明(SoFXスタジオ)

•特撮:特撮研究所

•操演:鈴木昶、阿部匠

•撮影:中根伸治

•照明:保坂芳美

•美術:木植健次

ミニチュア造型:アルファ企畫、東陽モデル、ミューロン

デザイン協力:サブマリン

助監督:諸田敏、中久保修、岩原直樹、塩川純平

進行主任:野口賢一

製作デスク:寺崎英世

番組宣伝:神宮綾→佐伯真美(テレビ東京)

プロデューサー補:武部直美

製作擔當:沼尾和典

製作:テレビ東京、読売広告社、東映

作品看點

一反「傳統」的特攝片

通常特攝英雄片(或者動畫)的主角都是:

熱血笨蛋(例:假面騎士 龍騎 城戶真司)

COOL仔(例:假面騎士 555 乾巧)

毫無缺點、常常正義掛口(例:早期戰隊片的紅戰士)

但超光戰士的主角涼村曉卻完全相反,上面所說的他幾乎沒有,反而貪心、好色、自大、懶散等缺點卻集於一身!這點在當時來說是很大膽創新的(要知那時還是以兒童作主導的市場,弄個這樣的主角出來一定被罵教壞細路

還有整個故事充滿搞笑、玩野的情節,還有大量使用CG特技(一提此片的贊助商就是遊戲公司SEGA了),使此片雖不能成為大熱卻是讓人難忘的佳作,也因為這套「試驗性質」的作品才會有後來的假面騎士 阿極舵、龍騎、555等的新世代假面騎士。(超光戰士和來打都是東映製作的)

附帶一提超光戰士的導演長石多可男曾參予初代假面騎士的製作,最近的假面騎士 THE FIRST也是出自他的作品,可是這作質量素之「強」,有看過的朋友也心知肚明所諱c...

但願這只是長石先生的一時失手所做

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