內容介紹
認知言語學の中心的なテーマである言葉の意味についての基本的な考え方と立腳點を學ぶ。また、意味の拡張、多義性、意味の相対性と普遍性などについて考える。作品目錄
目次 第一章認知意味論とは何か松本 曜1. はじめに
2. 認知意味論の意味観
3. 認知意味論の研究方法
4. 認知意味論の歴史的発展
5. 本巻の構成
練習問題
読書案內 第二章 語の意味松本 曜
1. はじめに
2. チェックリスト意味論
3. プロトタイプ(典型)
4. イメージスキーマ
5. フレーム
練習問題
読書案內 第三章 意味の拡張籾山洋介?深田 智
1. はじめに
2. メタファー/シネクドキー/メトニミー
3. 概念メタファー/メトニミーと意味拡張
4. イメージ?スキーマを介した意味拡張
5. 主體化
6. 文法化における意味変化
練習問題
読書案內 第四章 多義性籾山洋介?深田 智
1. はじめに
2. 多義性をめぐる諸問題
3. 複合モデル:mother の分析
4. イメージスキーマに基づくネットワーク?モデル
5. スキーマと拡張に基づくネットワーク?モデル
6. 現象素に基づく認知的多義
7. 総合的モデル:ネットワーク?モデルと現象素に基づく認知的多義の統合
練習問題
読書案內 第五章 メタファー表現の意味と概念化高尾享幸
1. はじめに
2. メタファーに関する伝統的な見解
3. 概念メタファー
4. 概念メタファーの実在性
5. 概念メタファーに対する一般的制約
6. イディオムおよび詩的なメタファー
7. 最近の展開
練習問題
読書案內 第六章 意味の普遍性と相対性松本 曜?井上京子
1. はじめに--普遍性と相対性--
2. 色彩語彙
3. 動植物語彙
4. 類別詞
5. 移動表現
6. 空間認知表現
7. [する]的な言語と[なる]的な言語
練習問題
読書案內 參考文獻 索引