內容介紹
出版社/著者からの內容紹介
當代きってのキャラクターデザイナー・篠原保。『仮面ライダー龍騎』『仮面ライダー555』『魔法戦隊マジレンジャー』、そして今年は『轟轟戦隊ボウケンジャー』『リーンの翼』と、特撮・アニメーションに欠かせない存在である篠原がデビュー20周年を目前に発表する待望の1st畫集。
內容(「BOOK」データベースより)
篠原氏が自らセレクションした厳選畫稿が集結!!1987~2006年作品集。
作者介紹
篠原 保(しのはら たもつ、1965年11月7日 - )は日本のキャラクターデザイナー・イラストレーターである。鹿児島県鹿児島市出身。九州芸術工科大學芸術工學部(現・九州大學芸術工學部)畫像設計學科卒。
特撮キャラクターデザインを中心に、アニメや玩具等幅広い分野を手がけている。
大學在學中の1987年、『超人機メタルダー』のキャラクターデザインでデビュー。ただし『メタルダー』や翌年の『世界忍者戦ジライヤ』などへの參加は本人的にはあくまで「ヘルプ」という意識だったようで、自身のウェブサイトでは1989年の『高速戦隊ターボレンジャー』がデビュー作という扱いとなっている[1]。
大學卒業後、デビューのきっかけとなった雨宮慶太主宰の有限會社クラウドに入社。1995年にクラウドを退社後はフリーランスとして活動を開始する。フリーランスとしての活動を開始するのと前後して3DCGにも手を伸ばしており、スーパー戦隊Vシネマや『人造人間ハカイダー』ではソフトのジャケットデザインを多數手がけている。
1996年、『超光戦士シャンゼリオン』にて、ヒーロー側も含めた殆どのデザインを手がける。その後はゲームや『変身サイボーグ99』などの玩具のデザイン、『鉄甲機ミカヅキ』への參加を経て、2001年に『破壊魔定光』で初めてアニメ作品を擔當。
2002年より仮面ライダーシリーズに參加、さらに2005年の『魔法戦隊マジレンジャー』でおよそ10年ぶりにスーパー戦隊シリーズのキャラクターデザインを擔當。これ以降はほぼ毎年のように東映特撮に參加している。2006年6月には、初の作品集となる『イコン』が発売された。
師匠である雨宮慶太の影響が強く、怪人ごとにシルエットの変化を念頭に置いた作風が特徴である。
実生活では2005年に長男が誕生、現在一子の父親でもある。