人物設定
日語版本原文
【風蕭蕭兮易水寒、壯士一去兮不復還。】
無情に降りしきる雨が、慘劇に見舞われた里から真紅の炎を消し去り、鼻を突く血の臭いを洗い流しても、それで死んだ人間が戻ってくるわけではない。
冷たい雨はただ、わずかな生き殘りたちから體溫を奪っていくだけだった。
ほとんど焼け野原と化したかつての里の真ん中で、笑龍(シャオロン)は呆然と立ち盡くしたまま雨に打たれている。
すぐそばでは母親の違う弟や妹たちが泣き続けていたが、彼らにやさしい聲をかけることも、そっと手を差し伸べることも、彼女にはできなかった。
彼らに觸れることを、笑龍は許されていなかった。
強さと冷徹さが美徳とされる飛賊にあっては珍しく、その男はとても心やさしく、おだやかで、しかし誰よりも強かった。
龍(ロン)――。
笑龍の父親のことである。
飛賊とは――。
市井の人は知らず、史書にもその名は明らかにされていないが、彼らは確かに存在する。
まことしやかに、闇に生きる者の口から口へと伝えられていく風聞でのみ知られる、恐るべき暗殺者たち。
――それが飛賊だった。
その飛賊には、4つの門派がある。
いわく、“東邪門(とうじゃもん)”。
いわく、“西毒門(せいどくもん)”。
いわく、“南帝門(なんていもん)”。
いわく、“北丐門(ほくかいもん)”。
飛賊ではこれら4つの門派を統べる頭領を王と呼び習わし、4人の王を四天王と稱する。
代々の四天王たちは、話し合いによってこの恐るべき一族の行く末を定めてきた。何らかの理由で王の座が空くことがあれば、同じ門派の中でもっとも実力のある者があらたな王に選ばれることになる。
“西毒門”の先代の王が病沒した時、自分より年嵩の男たちをあっさりと追い越して、龍はあらたな王となった。隠れ里の子供たちの前でおだやかに笑うこの男に、誰ひとりかなう者がいなかったからである。
そして笑龍は、この男がめとった2番目の妻が產んだ子だった。
笑龍の母は美しく聡明な女性だったが、嫉妬深い本妻の視線に心を痩せ細らせ、ついに病に倒れて夭折した。
本妻は龍との間に9人の子供をもうけている。立派に成人した男子もいる。だから余計に、龍の妻は自分ひとりで充分だという獨占欲が強かったのだろう。
當然のごとく、笑龍自身も本妻から疎まれた。彼女が母に似た面差しを持って生まれたことも、本妻の嫉視を買った一因だったに違いない。本妻の子供たちもまた――母にならったわけでもあるまいが――笑龍にはひどくよそよそしかった。 そんな中にあって、実の父である龍は、ほかの子供たちと分けへだてることなく、笑龍に対して深い愛情をそそいでくれた。それが笑龍には何よりも嬉しかった。
しかし、同時に笑龍は、父の愛にむくいることができないことがつらくもあった。
この頃、すでに本妻が產んだ子供たちの幾人かは、一人前に仕事をこなせる飛賊となっていた。ほかの子供たちも、いずれは龍の子にふさわしい飛賊になるだろう。彼らは確かに龍の血を引いていた。
一方、笑龍はといえば、蒲柳の質だった母に似たのが裏目に出たのか、同年代の子供たちよりも明らかに貧弱な少女だった。幼い頃から修行は続けていたが、特に何か抜きん出た才能があったわけでもない。本妻の子たちとくらべると、その才能の差は歴然としていた。
その現実と向き合った笑龍が、父の恩にむくいるため、父の役に立つ優秀な飛賊となるために師事したのは、父の同門の麟(リン)だった。
里で一番の毒手の使い手である麟のもとで、笑龍は、手だけでなく全身を猛毒とするための修行を始めたのである。
この時、笑龍はまだ十にもなっていなかった。
夜を徹しておこなわれた長い長い話し合いのあと、“南帝門”のあらたな王となった亂(ラン)が里を出ていく時、墮瓏(デュオロン)の背後につきしたがっていた自分に向けた苛烈なまでのまなざしを、たぶん笑龍は一生忘れないだろう。
「……気にするな」
かすかな陽炎だけを殘して亂が立ち去ると、墮瓏が呟いた。
「亂は混亂して少し気が立っているだけだ。……混亂しているのは俺も同じだが」 墮瓏はそういってくれたが、亂が以前から自分を嫌っていたことを笑龍は知っている。つまるところ、亂は墮瓏のそばに自分以外の若い女がいるのが気に食わないのだろう。
たとえそれが、墮瓏の腹違いの妹であったとしても。
「墮瓏」
ほどなくして、ぬかるむ地面に足跡を刻むことなく、麟がやってきた。笑龍は胸の前で拳を組み合わせ、師父への禮を執った。
「行くのか?」
「……行かねばなるまい」
墮瓏の問いかけに、麟がしわがれた聲で答える。
「生き殘りの中に、我らが王を――いや、龍を見た者が何人もいる。下手人が龍だということはもはや明白だ」「だろうな」
無表情のままうなずき、墮瓏は無慘な骸をさらす飛賊の里を見渡した。
まともな姿で殘っている家屋敷は皆無といっていい。真っ黒に炭化した柱が墓標のように建ち並ぶ中に、炊事の煙を立ち昇らせる急ごしらえの小屋がいくつかあるだけの寒々しい風景を見て、數日前までここにあった里の姿を誰が想像できるだろうか。
焼け落ちた廃屋の中には、焼け焦げた死體がいくつも放置されている。それは生き殘った里の者の數よりはるかに多く、すべて埋葬するだけでも數日はかかるに違いない。激しい業火に焼かれたため、腐臭を放つような生々しい死體がほとんどなかったのは、不幸中のさいわいというべきか。
「……女子供ばかりとはいえ、生き殘った者もいた。仕事で里を留守にしていた者たちも、いずれ戻ってくるだろう。かろうじて全滅だけはまぬがれた。まぬがれたが――」
覆面の下の顏をしかめ、麟はいった。
「……このままでは、我ら飛賊は滅んだも同然だ」
雙眸に暗い輝きを宿してそう語る麟に、確か家族はいなかったはずだが、その暗殺術を商売の道具とし、強固な同族意識と鉄の規律で自分たちを守ってきた飛賊が、身內から出した裏切り者の手によって壊滅寸前に追い込まれた事実は、飛賊としての自分に夸りを持つ麟からすれば、とうてい許しがたいことに違いない。
そして、それはほかの生き殘りたちにとっても同じはずだ。
「我ら飛賊が、たったひとりの裏切り者のために里の者をほとんど皆殺しにされたのだ。下手人を血祭りに上げねば面目が立たん」
「まして長老格の四天王たちまで殺されたとあっては……か」
墮瓏の呟きを受けて麟が言葉をつないだ。
「……亂が“南帝門”を継いだのと同じように、“北丐門”は賽(サイ)が、“東邪門”は七(チャト)が継いで四天王となった」
「そして“西毒門”はおまえが継いだわけか」
「本來ならおまえの兄のどちらか……実力でいえば、あるいはおまえが継ぐべきところだとは思うが、話し合いでそうと決まった」
「気にするな」
墮瓏はかすかな笑みを浮かべて首を振った。
「あらたな四天王には経験豊かなおまえのほうがふさわしい。ひるがえって見れば、俺たちはいまや裏切り者の息子だ。それこそ父を――龍を始末しなければ、もはやこの里での居場所さえあるまい」
「……同じことをいって、おまえの兄たちはすでに旅立った」
「おまえももう行くのだな」
「龍を捜し出して処刑するまで、もはやここへは戻るまい。……縁があればまた會おう」
そこで麟は笑龍に目を向けた。
「さらばだ、笑龍。息災でな」
笑龍には、その師匠の聲に、かすかな哀れみの響きが混じっていたように思えた。
「師父もお元気で」
ふかぶかと一禮した笑龍が次に顏を上げた時、すでに麟の姿はそこにはなかった。
「……父上を超えられると思うか?」
唐突な兄の問いに、笑龍は咄嗟に聲が出なかった。
「俺がだ」
すぐにつけ足し、墮瓏は鏡越しに笑龍を一瞥した。
「俺にあの父を超えることができると思うか?」
「それをわたしにお尋ねですか?」
「ほかに誰がいる?」
墮瓏13歳、笑龍11歳の秋。
もう何年も前から、墮瓏の長い黒髪を朝晩くしけずるのは笑龍の役目となっていた。墮瓏の母は嫌がったが、墮瓏自身がそれを望んだために、なし崩しにそういうことになったのである。
蝋燭の炎が揺らめく部屋には、まだ大人とは呼べない兄と妹のふたりしかいない。墮瓏の問いがほかの者に向けられていようはずもなかった。
兄の髪に櫛をすべらせながら、笑龍は小さく笑った。
「……何がおかしい?」
「三太子(サンターツ)もそのようなことをお気になさるのですね」
「おかしいか?」
「いえ」
笑龍は墮瓏を三太子と呼ぶ。三の若君、というほどの意味である。母は違うが同じ父を持つ兄妹なのだから、兄上と呼んだところで差し障りがあるわけではないのだが、あくまで自分は本妻の子ではないという立場をわきまえ、笑龍はみずから兄のことをそう呼ぶことにしていた。
「……答えを聞いていないぞ」
「わたしには判りかねます」
その答えが不満だったのか、鏡の中の美少年は、端整な眉をわずかにひそめて笑龍を睨んでいる。
本妻の9人の兄弟たちのうち、笑龍ともっとも仲がよかったのは墮瓏だった。
いや、仲がよかったというのはいささか語弊があるかもしれない。
墮瓏は幼い頃から物靜かで、自分の考えや感情をあまり表に出すことがなく、だから笑龍に対しても淡々としていて、取り立ててやさしくふるまってくれていたわけではない。父である龍がほかの子供たちに対するのと同じように笑龍に接していたのと同様、墮瓏もまた、笑龍に対しては、ほかの兄弟たちに対するのと同じように接していただけなのだろう。
事実、墮瓏は誰に対しても素っ気なかった。
しかし、ほかの兄弟たちがあからさまに笑龍を無視し、あるいは卑下する中にあっては、墮瓏のそうした態度すら、笑龍には嬉しく思えたのである。
そんな墮瓏が、珍しく年相応の少年のように、かすかに唇をとがらせて腹を立てている。
笑龍は慌てて鏡から視線を逸らし、蚊の鳴くような聲でいった。「……わたしには、我が君のお力がどれほどのものなのか見當もつきません」
兄を三太子と呼ぶように、笑龍は父のことも我が君、王などと呼ぶ。
「それに、三太子がこの先どれほどお強くなるのかも判りません。……ですから、三太子が我が君を超えられるかどうかも判らないのです」
「……うまくごまかされたような気がするな」
「申し訳ございません」
「いい。……たぶんおまえのいうことが正しい」
笑龍を睨むのをやめた墮瓏は、鏡の脇に置かれた水晶玉をふと手に取った。
「……舍てておいてくれ」
「え?」
「稽古の時にヒビが入った。いつ割れるか判らない」
いつも墮瓏の髪を飾っていた水晶玉を手渡され、笑龍ははにかんだように微笑んだ。
「あの……」
「何だ?」
「どうせ舍てるのなら、いただいてもいいですか?」
「そういうものが欲しいのなら、父上に頼んで手に入れてもらえばいい。俺が頼んでやる」
「いえ、これでいいんです」
「そんな使い古しでいいのか? いつ砕けるかも判らないのに」
「はい」
使い古しで充分、と思ってそういったのではない。墮瓏が長年使っていたものだからこそ欲しかったのだ。
あとにも先にも、笑龍が兄にねだったものはそれだけだった。
そして、その夜を最後に、笑龍は墮瓏の髪を梳くのをやめた。
麟のもとでの修行が本格的になってきたせいだった。
あの悪夢の夜から半月ほどがたち、生き殘りの里の者たちがようやく落ち著きを見せ始めた頃、笑龍は墮瓏にしたがって森の奧の湖へとやってきた。
墮瓏が笑龍についてこいといったわけではなく、笑龍が供をするといったわけでもない。ふたりは無言のまま、靜かな湖のほとりに立っていた。
「弟たちのこと、思えばまだ禮もいっていなかったな」
「いえ――」
「おまえが里にいなければ、おそらくあれらも命を落としていただろう」
おだやかな水面を見つめたまま、墮瓏が呟いた。
「奧方さまをお救いすることができませんでした」
「仕方あるまい。あの男を夫に持ったのが不運だった。……もし俺があの日この里にいたとしても、母を救うことはできなかっただろう」
龍の亂心によって真っ先に命を落としたのは、龍の隣で眠っていた墮瓏の母親だった。別室でやすんでいた幼い子供たちは、逸早く異変を察した笑龍が屋敷から連れ出し、森の奧にかくまったために、父に殺されることだけはまぬがれたのである。
仕事に出ていた墮瓏たちが戻ってくる日の、前の晩のことだった。
「……おまえは龍を見たのか?」
「はい……いえ」
笑龍はどちらとも取れる答えを返した。
里を壊滅に追いやった仇敵を見たかといわれれば、確かに笑龍はそれを見た。
変事に気づいて泣き叫ぶ子供たちを布団にくるんだままかかえ上げ、窓を蹴破って屋敷を飛び出す寸前、屋敷の侍女たちをことごとく一撃のもとに屠り去り、火を放って高らかに鬨笑する黒衣の影を彼女は見た。
しかし、あれが我が父であったかと聞かれれば、そうだったと即答もできない。
わずかな星明かりの下、笑龍が見た男は確かに龍であったが、その表情は、彼女がよく知るやさしい父のそれではなかった。
女たちの斷末魔に酔い痴れる殘忍な殺戮者の歓喜の表情だった。
だから、かろうじて息のあった里の者が死ぬ間際に下手人の名をはっきりと告げたと聞いても、笑龍はそれをにわかには信じることができなかった。
「……あの男は、強くなりすぎたのかもしれない」
笑龍の回想を斷ち切るかのように、感情を抑えた墮瓏の聲が彼女の耳を打った。「強くなりすぎて、それでもさらに強さを求めた末に、何かに魅入られたのかもしれない」
「何か……とは?」
笑龍が聞き返しても、墮瓏は溜息混じりにかぶりを振っただけだった。
「――里を去れ」
しばらくの沈黙ののち、墮瓏は、振り返りもせず出し抜けにそういった。
「去れ、笑龍」
「それは……ご命令でしょうか……?」
「麟からも亂からも、兄たちからもいまだに連絡がない。……次は俺の番だ」
「我が君を捜しにゆかれますので?」
「あの男を我が君と呼ぶな。奴はもはや我らの王でもなければ父でもないのだ」
淡々と呟く墮瓏は、綠にかげる陽射しを見上げた。
「いずれおまえにも、龍を追討せよとの命が下るだろう。だが、性根のやさしいおまえでは龍とは闘えまい。たとえそれが飛賊の掟を破ることになったとしてもな。……だから今のうちに里を離れろといっている」
飛賊に生まれた者が飛賊の掟から逃れて生きることはできない。それを承知の上で墮瓏が笑龍にそういうのは、彼なりの精一杯のやさしさなのだろうか。
「――――」
笑龍はうつむき、靜かに涙を流した。聲も立てず、墮瓏のやさしさゆえの殘酷さに泣いた。
飛賊の里を離れて、そして笑龍にどう生きろというのか。
もはや普通の人間として暮らすこともままならなくなった、飛賊の中にあってさえ異端というしかない身體と成り果てた今の笑龍に、まっとうな人間としての生き方などできはしないのに、墮瓏は里を去れと彼女にいったのだ。
背後で泣き続ける笑龍に気づいていないのか、墮瓏は黒衣の裾を軽く払った。
「……!」
はっとして涙をぬぐった笑龍の前で、墮瓏の痩身が風に溶け崩れていく。
「三太子!?――あ、兄上!」
「いうな、笑龍」
その場に幻影だけを殘し、三太子の気配が遠ざかっていく。笑龍はあたりを見回し、自分を置いて旅立とうとする兄の姿を捜した。
子供の頃から大好きだった――しかし、決して兄と呼んではならない人。あえて三太子、三の若と呼ぶことで、笑龍は彼に対する思いを封じ込めたはずだった。
その思いが、堰を切って一気にあふれ出そうとしていた。
「やはりおまえは飛賊には向かないな。泣き蟲で、やさしすぎる」
墮瓏が聲だけで笑ったような気がした。
「……さらばだ、笑妹(シャオメイ)」
子供の頃のあだ名で呼びかけた直後、墮瓏の気配は完全に消え去った。
それからさらに半月。
森の木々が綠のあざやかさをいや増す頃、誰にも見送られることなく、笑龍は旅に出た。
龍の追討に出た者は、いまだに里に戻ってこない。
あらたな四天王となった麟も、亂たちも、龍の子供たちも、龍に返り討ちにされたのか、あるいは龍の行方さえ摑めずにいるのか、笑龍にはそれすらも判らなかった。
今もこの空の下のどこかで、墮瓏は龍を捜している。
會えば殺し合わねばならない父と子――自分にはやさしかったふたりの悽慘な宿命を思うと、笑龍は胸が痛んだ。
だから笑龍も旅に出た。
もしどこかで龍なり墮瓏に出會えたとしても、いまさら笑龍にできることなど何もない。
龍を父と呼んですがりつくことなどできない。
墮瓏を兄と呼んでその手を取ることもできない。
笑龍の身體はもはや猛毒そのものとなってしまった。彼女のもらす甘やかな吐息も、彼女の流す涙のひとしずくさえも、普通の人間にとっては死にいたる毒でしかない。“西毒門”の者はすべからく毒のあつかいに長け、毒に対する耐性を持ってはいるが、笑龍という毒は彼らでさえ命を落としかねない強烈なものだった。
もし笑龍に抱き締められれば、觸れ合った肌から染み入る毒素によって、どんな屈強な飛賊であろうとほんの數秒で倒れるだろう。それは、毒手の使い手である彼女の師、麟ですら例外ではない。龍や墮瓏にしても同じようなものだ。
愛する父にも兄にも、もう死ぬまで觸れることはできない。
そうと判っていても、笑龍はふたりのために旅立った。
忌まわしいこの身を挺してでも、父と兄の死闘を止めなければならない。
概述
先是被龍毀滅的飛賊村的描寫。總之遍地殘骸,血流成河。冰冷的雨在下著,笑龍的小弟妹們在哭。笑龍在一片慘景之中貌似開始回憶她的父親龍:“少見的擁有堅強與冷靜之美德的男人,而那男人心地溫柔且和善,但卻比其他人還要來的強。”
飛賊有4大門派:東邪,西毒,南帝,北丐龍身兼西毒和全飛賊的掌門人。
笑龍的母親是龍的妾,但是聰明又美麗,自然,被嫉妒心強的正室(墮瓏的母親)強烈嫉恨著。笑媽身體不好,禁受不起墮媽妒忌地眼神,就這么早早地去了。
墮媽有9個孩子,幾個大的個個水靈透亮(優秀的孩子),而導致墮媽占有欲強烈??(這個有點兒看不懂)可憐笑龍從此就受到忽視,再加上長得像過世的娘,貌似從此成為墮媽新的嫉妒對象……墮媽媽她的孩子們也因此不和笑龍打什麼交道。 在所有人中,只有龍爸爸給予了笑龍溫厚的父愛。小笑龍身體不好,但是為了有朝一日能幫老爸的忙,她開始向麟學起毒功。
時間轉回被摧毀的村落:
亂,南帝的新掌門人,在漫長的會議後怒氣沖沖地離開。站在墮瓏背後的笑龍永遠也忘不了亂對自己的苛烈態度,墮瓏為了安慰笑龍小聲說了:“不要在乎,亂只是太混亂了所以在稍微生氣……我其實也和她一樣混亂的。” 但是笑龍心裡明白亂從來就厭惡自己。她知道亂對在墮瓏身邊打轉的所有年輕女孩都不爽,即使連他的異母妹妹也一樣。
這時麟出現了。麟向墮瓏表示他也會像墮瓏的哥哥和其他3大天王一樣去追殺龍。飛賊雖然還有一些倖存者,但是被殺的人數遠遠多過這個數目,因此飛賊可以算是被滅族了。原本的飛賊4大天王已經被龍殺了3個,所以亂,七和賽繼承了這3個門派。最後只剩下龍所帶領的西毒還沒有新的掌門。麟問墮瓏誰適合繼承。墮瓏似乎說了做長老需要經驗,而且自己和哥哥現在只算是叛徒的兒子。因此麟接受了此位。在向墮瓏和自己的學生道別後,麟也踏上了復仇之路。
主要劇情
下段是笑龍的童年回憶:
那是笑龍11歲,墮瓏13歲的那年秋天。在燭光搖曳的房間裡,笑龍在給哥哥梳頭髮。
“……能不能超越父親?”
面對哥哥唐突的問句小笑龍一時說不出話。
“我。”
墮瓏從鏡子裡給了笑龍一瞥,將問題補充完整。
“覺得我能超越父親嗎?”
“問我嗎?”
“除了你這裡還有誰?”
笑龍從多年前開始就負責梳理墮瓏長長的黑髮。墮媽不喜歡這樣的事情發生,但是因為墮瓏希望如此,這事就這么繼續下來了。
笑龍一邊梳著墮瓏的頭髮一邊小聲笑了。
“有什麼奇怪的嗎?”
“三太子原來也在意這個。”
“奇怪嗎?”
“不。”
笑龍一般都稱呼墮瓏為三太子。雖然是異母兄妹,笑龍非常明白自己並非正室所生的立場,因此決定不簡單稱呼墮瓏“哥哥”。(基於相同原因,她也選擇稱呼龍為“主上”,“我王”而不是直呼“父親”。)
“……沒有回答我啊”
“那個,我也不知道。”
大概是不滿意這個答案,鏡中的美少年正鎖著端正的眉宇瞪著笑龍。
在9個正室的孩子裡,和笑龍最要好的就是墮瓏。嚴格來說其實也不能稱之為“要好”。墮瓏是個安靜的孩子,很少表露出自己的想法和感情。所以即使對笑龍,也只流露淡淡的感覺。不管對父親還是其他的兄弟,墮瓏都是這個樣子。事實上墮瓏不管對誰都很冷淡。
但是比起其他忽視笑龍,讓她感到自卑的兄弟們,笑龍對墮瓏的這種態度是很高興的。
那樣的墮瓏,難得的像個與年紀相符的少年般,正嘟著嘴生氣。
笑龍驚慌地把視線從鏡子移開,然後用小蚊子般的聲音解釋著:
“……我,也不清楚我王(龍)的實力,不好就隨便判斷……而且三太子以後會變得多強也是不知道的……所以,三太子是不是能超越我王我是不知道的……”
“……好像是被我強迫著回答啊。”
“對不起。”
“好……你說的大部份也是對的。”
停止瞪視笑龍的墮瓏拿起了放在鏡子下的水晶玉。
“……把這個扔掉。”
“啊?”
“練習的時候弄壞了。不知道什麼時候就會破掉……”
總是用來裝飾墮瓏髮辮的水晶玉。笑龍羞怯地微笑著:
“這個……”
“什麼?”
“反正要扔掉了,可以給我嗎?”
“那樣的東西向父親要就可以了。我幫你要。”
“不用了,這樣就好。”
“這么舊的好嗎?可能隨時會破掉。”
“是的。”
正是因為是舊的,是墮瓏使用了多年後才想要的。
這是笑龍唯一一次向哥哥索要東西。
然而,就在這個晚上,笑龍不再為哥哥梳理頭髮了。
和麟的練習,讓笑龍的身體起了變化。
在龍毀滅了飛賊之村的半個月後,笑龍和墮瓏在森林深處的湖邊展開了對話。笑龍對無法救出墮瓏母親的事情表示遺憾。墮瓏說這也只能說母親運氣不好嫁錯了人,即使自己那時也在村里,大概也是救不了母親。在龍發狂後,第一個遇害的就是睡在隔壁的墮媽。笑龍及時救出了睡在別屋的弟弟妹妹,把他們藏在了森林裡。出去執行任務的墮瓏他們回來,龍已經離開了。
“你見到(事情發生時的)龍了嗎?”
“有……也沒有”
笑龍不知怎么回答。
那個毀滅了村莊,殘酷殺害女人和小孩的叛徒,她的確看到了。但是她不想承認那個就是父親。在僅有的星光下她看到了那個人的面容,是龍,但是他臉上那種沉浸在殺人的狂喜表情絕對不屬於她的慈愛父親。
“……那個男人,可能已經變了太多。”
笑龍的回憶被墮瓏的聲音打斷。
“變的過於強悍,而再更進一步追求強大力量的結果,或許早已走火入魔了也不一定。”
“什麼?”
無論笑龍怎樣追問墮瓏只是嘆氣。
“……離開村落。”
沉默以後,墮瓏突然頭也不回地說道。
“笑龍,離開吧。”
“這個……算是命令嗎?”
“哥哥們也好,麟和亂也好,至今都沒有訊息。……這次輪到我了。”
“您也要去追殺我王?”
“不要再這樣稱呼那個男人。那個傢伙已經不是我們的王,連父親也不是了。”
這樣嘟囔著的墮瓏抬頭看了看(透過樹木的)綠色的陽光。
後面這段也是不太肯定。墮瓏似乎在說笑龍反正不可能狠下心討伐龍,性格也不適合和龍搏鬥。所以墮瓏認為笑龍不如離開飛賊去過生活的樣子。
笑龍開始靜靜地流淚。離開飛賊之村,笑龍該如何生活。作為普通人生活是不可能的。在飛賊之中也算異端的她,無法擁有普通的生活方式。但是墮瓏要離開村子和她……
背向墮瓏的哭泣笑龍沒發現墮瓏輕掃了黑色的衣角。
“……!”
在突然想起擦乾眼淚的笑龍前,墮瓏的消瘦身影已經漸漸融入風中。
“三太子!?——兄長!”
“別說,笑龍。”
三太子已經遠去,只留下了幻影。笑龍環顧尋找留下自己啟程的哥哥的身影。從孩童時代就最喜歡卻不能稱之為哥哥的那個人。對他稱呼為三太子的時候起,笑龍就封存了對他的想法。
那個想法現在卻像決堤般一口氣衝來。
“你仍然不適合做飛賊啊,太過和善的愛哭鬼。”
只能感覺到墮瓏的笑聲了。
“再見吧,笑妹。”
在用孩童時代的暱稱呼喚過笑龍之後,墮瓏的身形完全消失了。
半個月後,就在森林中的綠色越來越濃厚的時候,在沒有人送別的情況下,笑龍踏上了她的旅途。
出去討伐龍的人,沒有一個回到村落。
四大天王的麟,亂,還有龍的孩子們。是復仇不成反被殺害還是還沒發現龍的行蹤? 笑龍完全不知道。
現在在這片天空下的某處,墮瓏在尋找龍。
想到相見後就要廝殺的父子,笑龍心痛了。
所以,笑龍也去旅行。
如果墮瓏與龍在哪裡遇上了,憑現在的笑龍什麼也辦不到。
不能夠稱呼龍為父親。
不能稱呼墮瓏為兄長並向他伸出手。
笑龍的身體本身已經成為劇毒。她的芳香氣息,她的淚,對普通人來說都是致死的毒藥。西毒的人因為必須與劇毒為伍,都會有一定的抗毒體質,但是笑龍的毒強烈到連他們也無法抵抗。
被笑龍抱住的話,從皮膚滲入的毒素就能把強大的飛賊在數秒內殺死。連她的師傅,毒手的使用者麟都不例外。龍和墮瓏也是如此。
這樣到死都不能觸碰心愛的父兄。
就算知道是這樣,笑龍還是出發了。
必須留下自己不祥的身體,阻止父兄的死斗。
能力設定
投技李氏傾城 (近敵時)→/← A+C
綠珠墜樓 (近敵時)→/← B+D
特殊技
姮娥射月 ② 中 ↘ B
必殺技
虞姫獻杯 ① ↓↓ A
┣蛇突牙·招鬼 S.C. ┣←↓↙ A/B/C/D
┣洛妃錦袖 S.C. ┣(↓↘→ A/C)×3
┃┗飛毛腳 S.C. ┃┗終段後 ↓↘→ B/D
┣飛毛腳 S.C. ┣↓↘→ B/D
┣貂蟬翻身 ┣↓↓ B(轉入②)
┗西施采柴 ┗↓↓ C(轉入③)
┗蛇突牙·斷金 ┗→ A/B/C/D(轉入③)
貂蟬翻身 ② ↓↓ B
┣梅妃柳葉 S.C. ┣↓↙← A/C
┣媚娘拝月 S.C.(弱) ┣→↓↘ A/C
┣金蓮毒歩·穿山 S.C. ┣↓↘→ B/D
┃┣金蓮毒步·破山 S.C. ┃┣↓↘→ B
┃┃┣金蓮毒步·地掃 S.C. ┃┃┣↓↘→ B
┃┃┗金蓮毒步·摩天 S.C. ┃┃┗↓↘→ D
┃┗金蓮毒步·崩山 S.C. ┃┗↓↘→ D┃ ┣金蓮毒步·颶風 S.C. ┃ ┣↓↘→ B
┃ ┗金蓮毒步·鏇風 S.C. ┃ ┗↓↘→ D
┣虞姫獻杯 ┣↓↓ A(轉入①)
┗西施采柴 ┗↓↓ C(轉入③)
┗蛇突牙·斷金 ┗→ A/B/C/D(轉入③)
西施采柴 ③ ↓↓ C
┣祝融破軍 S.C. ┣→↓↘ A/C
┣飛燕放鳥 S.C. ┣←↙↓↘→ A/C
┣麻姑鉄爪 ┣→↘↓↙← A/C
┣虞姫獻杯 ┣↓↓ A(轉入①)
┗貂蟬翻身 ┗↓↓ B(轉入②)
超必殺技
飛賊奧義 亂舞死華葬(★☆☆) ↓↙←↙↓↘→ A/C
飛賊奧義 千手羅漢殺·魔蠍(★★☆) ↓↙←↓↙← A+C
妲己魔香殺(★★★) (近敵時)→↘↓↙←→↘↓↙← A/C
STYLISH ART
STYLISH ART 1 ① 中 A·A·A·B·C·D
STYLISH ART 2 ① 中 A·A·A·B·D
STYLISH ART 3 ① 中 C·C·C·C
STYLISH ART 4 ① 中 → C·C·C
STYLISH ART 5 ① 中 D·D·D·D
STYLISH ART 6 ① 中 D·D·D·← D
STYLISH ART 7 ② 中 C·C
STYLISH ART 8 ② 中 → D·D·D·DSTYLISH ART 9 ② 中 → D·D·D·→ D
STYLISH ART 10 ③ 中 ↓ A·↓ A
STYLISH ART 11 ③ 中 C·C
STYLISH ART 12 ③ 中 ↘ C·→ A
STYLISH ART 13 ③ 中 ↘ C·→ B
STYLISH ART 14 ③ 中 ↘ C·→ C
STYLISH ART 15 ③ 中 ↘ C·→ D
STYLISH ART 16 ③ 中 D·C·D
STYLISH ART 17 ③ 中 ↓ D·↓ D·↓ C
STYLISH ART 18 ③ 中 ↓ D·↓ D·→ C
STYLISH ART 19 ①/② 中 ↓ D·→ D
STYLISH ART 20 ①/② 中 ↓ D·↓ D
STYLISH ART 21 ②/③ 中 A·C
STYLISH ART 22 ②/③ 中 B·B·D
STYLISH ART 23 ↓ B·↓ B
連招
★★★
虞姬獻杯中
pppkPK>蛇突牙˙招鬼(K)(慢0.2秒出)>打中後敵人往自己方向飛
>洛妃錦袖x3(第二段揮空)>SC。亂舞死華葬
★★
貂蟬翻身中
kkK|>金蓮毒步˙穿山>破山>摩天>SC。亂舞死華葬
|>↓P>輕媚娘捧月>SC。亂舞死華葬
★★
西施采柴中
↓K↓K→P或kkK|>立p>亂舞死華葬
|>↓P>麻姑鐵爪>SC。亂舞死華葬
接下來是進階版的,也就是轉換型態之連段
先說明一下,轉型態能夠取消掉施放必殺技後的硬直時間
記得轉型態速度要快才能確立連段。
貂蟬翻身中
★★★
kkK>轉‘西施采柴’>↓P>麻姑鐵爪>SC。亂舞死華葬
★★★★
kkK>轉‘虞姬獻杯’>↓K↓K>蛇突牙˙招鬼(K)>敵人往自己方向飛
>洛妃錦袖x3(第二段揮空)>SC。亂舞死華葬 26HITS!
★★★★
kkK>金蓮毒步˙穿山>破山>摩天>轉‘虞姬獻杯’>洛妃錦袖x3(第二段揮空)→SC。亂舞死華葬
西施采柴中
★★★★
↓K↓K→P(或kkK)>強祝融破軍>轉‘虞姬獻杯’>↓K↓K>蛇突牙˙招鬼(K)>敵人往自己方向飛>洛妃錦袖x3>SC。亂舞死華葬
★★★★★
↓K↓K→P(或kkK)>強祝融破軍>轉‘貂蟬翻身’>金蓮毒步˙穿山>破山>摩天>轉‘虞姬獻杯’>洛妃錦袖x3(第二段揮空)>SC。亂舞死華葬
26HITS!DMG97!
這個五顆星的連技重點在於連續轉兩次型態,雖然跟之前的一樣26段
但是這個接出來可是會嚇死人的!
玩法介紹
一開始看她的出招表,以為她也是需要先用起始招才能繼續使出其他必殺技的角色,仔細鑽研之後發覺不是
這樣。笑龍要用的好,出招表一定要熟記,還有要摸清楚她什麼狀況下可用什麼招式。
虞姬獻杯,貂蟬翻身,西施采柴都不是攻擊招式,而是改變笑龍站姿的招式,這些招算是使用笑龍的一大難題,但如果會用並用的好,笑龍可是很BT的。
以下,開始~
(我懶的打方向鍵,請原諒我以數字鍵代替)
虞姬獻杯,指令22A,笑龍會呈現全身面對對手,並雙手於平行的狀態。簡單說就是呈現她一開始出現時的模樣。這個型態下,移動速度及出招速度都是原本的速度,而ABCD鍵全都是單純的手腳攻擊。E鍵是向墮瓏一樣,用肩膀撞人,JE則是類似LUISE的9D或7D,差別在於笑龍會在空中鏇轉。
這個狀態下無法使用需在貂蟬翻身以及西施采柴狀態方可使用之技能與スタイリッシュアート。
也可在貂蟬翻身及西施采柴的狀態下輸入指令變回原本的狀態。亦可在這狀態下輸入貂蟬翻身或西施采柴的指令變換狀態。
除一般攻擊與E鍵和投技,此狀態能夠使用的招式是:落妃錦袖,飛毛腳,蛇突牙-招鬼,三招超必殺技,以及スタイリッシュアート01~06,19,20,23。
貂蟬翻身,指令22B,笑龍的臉面對對手,但全身會面對玩家所在的方向。這個狀態下,移動速度正常,但是通常攻擊(ABCD鍵)的攻擊方式改變,全都是以刀刃進行攻擊。E鍵則是袖口出現一把大型的三角形利刃,藉回身之力揮向對手,但速度慢。JE則是袖口出現一把斧頭,在空中畫圓攻擊對手,最多3連擊。
這個狀態下無法使用虞姬獻杯以及西施采柴狀態中方可使用之技能與スタイリッシュアート。
也可在虞姬獻杯及西施采柴的狀態下輸入指令變換成此狀態。亦可在這狀態下輸入虞姬獻杯或西施采柴的指令變換狀態。
除一般攻擊與E鍵和投技,此狀態能夠使用之招式:金蓮毒步系列,媚娘拜月,梅妃柳葉,スタイリッシュアート07~09,19~23。
西施采柴,指令22C,笑龍會呈現類似虞姬獻杯的姿勢,但雙手垂放兩側,壓低身形。這個狀態下,移動速度非常緩慢,感覺像是在操作MAXIMA。通常攻擊與E鍵與貂蟬翻身相同,滯空時間好像有比前兩種狀態稍長一些。
這個狀態下無法使用虞姬獻杯以及貂蟬翻身狀態中方可使用之技能與スタイリッシュアート。
也可在虞姬獻杯及貂蟬翻身的狀態下輸入指令變換成此狀態。亦可在這狀態下輸入虞姬獻杯或貂蟬翻身的指令變換狀態。
除一般攻擊與E鍵和投技,此狀態能夠使用之招式:飛燕放烏,祝融破軍,麻姑鐵爪,蛇突牙-斷金,三招超殺,スタイリッシュアート10~18,21~23。
技巧
剛開始我喜歡用A構,後來被別人的B構打到悶……
於是請教B構,之後發現B構果然是她的靈魂!
B構中A·C是很常用的起手,安定的情況下,這個比↓B·↓B的傷害高且硬直也更長
之後是↓↘→B·↓↘→D·↓↘→B,對手被彈起,此時的選擇很多
→↓↘C換A構↓D·↓D·←↓↙D將對手打回,可以低空重擊或是↓↙←↙↓↘→A/C
若是↓↙←↓↙←A+C的話,攻擊不會打完,不划算
另外也可近C1段·→↓↘C換A構(↓↘→A/C)×3(第2段揮空)SC↓↙←↙↓↘→A/C
如果想接↓↙←↓↙←A+C,則直接1段SC或2段揮空時SC,否則打不完
如果可以確認彈牆的話,就在換到A構時低空重擊,對手彈時追加↓↙←↙↓↘→A/C
↓↙←↓↙←A+C打不完……
下面是我在武漢學到一套換構連段……僅供參考……
以B/C構開始
B·B·D能將對手彈起,若此時在B構則換到C構,對手落下時↓C·→↘↓↙←A/C
技能快完時以→↓↘C斷,這裡的→↓↘C是關鍵!要讓對手被打DOWN並彈起,當然你要有這樣的感覺,確認彈起就換回B構,→↓↘C再換到A構,之後就是(↓↘→A/C)×3(第2段揮空)SC↓↙←↙↓↘→A/C或者直接1段SC或2段揮空時SC↓↙←↓↙←A+C
如果捨不得的話……
就在換到A構的時候直接超殺吧……
這套連段看起來很帥,玩起來就不是那么容易了……當然我現在說,大家可能還想像不到那畫面……
悶了……
C構很慢……基本上我沒怎么用,下面簡單的說下A構
A構的A·A·A·B·C·D換B構很好用
↓B·↓B也算是核心內容,不過真要說後續連段,很多時候還是換到B構
另……
B構的→↓↘A判定很強,若被對手防禦了,可以考慮以SC來運氣反擊,可以讓過來攻擊的對手措手不及
人物開發簡史
只要被笑龍所抱住,即使是其師傅麟或者其父龍都無法承受她的猛毒。
使用藏在袖子裡各種各樣的暗器來攻擊,招式名全部都是由中國古代的美女所構成。根據總製作人Falcoon(以下簡稱F胖)的說法,笑龍是他們把《KOF》正統續作當中“龍的女兒”這么一個被廢棄的方案(紫苑?)撿回來重新使用的。
曾經有玩家表示為何不直接把墮瓏加入到《MI》系列而是製作了一個全新的飛賊角色出來,F胖表示墮瓏的一部分招式(像《2003》的24K)用3D很難表現出來。
人氣挺不錯,至少在《MI》這么幾個原創女角色當中人氣還是可以的。