水曜時代劇

水曜時代劇

水曜時代劇是日本的一個電視劇放映時段由於把這個時段的水曜劇場放送變更為時代劇放送所以把放送的名稱變更為「水曜時代劇」。

名稱來源

1960年起,NHK每周三(水曜)晚20:00 - 20:45,是放送現代劇 - 水曜劇場的時段。
1978年4月,這個時段的水曜劇場放送變更為時代劇放送。同時這個放送的名稱變更為「水曜時代劇」。

代表作

在至1984年3月的期間,誕生了如「日本巌窟王」「風神の門」「御宿かわせみ」「いのち燃ゆ」之類的名作。

轉變

1984年4月,由於大河劇向著近現代劇方向轉換,此時間段的放送又變更為「新大型時代劇」,在到1986年12月的期間內共放送了「宮本武蔵」「真田太平記」「武蔵坊弁慶」三部大河現代作。至此,水曜時代劇才真正同大河劇在實質地位上可以相提並論。

結束

1987年,由於大河劇又回到了原來的路線,水曜日20:00分的放送再次變更,改為時代劇和現代劇的混合放送 - 「水曜劇場系列」。至此,水曜時代劇退出舞台。
附:
新大型時代劇

1984年4月 - 1984年12月 「宮本武蔵」
吉川英治原作,杉山義法劇本,石井賢旁白
演出:
役所広司(武蔵)、中康次(小次郎)、古手川祐子(お通)、池上季美子(朱美)、津川雅彥(沢庵)、奧田瑛二(本位田又八)、藤堂新二(吉岡清十郎)、氏家修(吉岡伝七郎)、黒沢久雄(宍戸梅軒)、淺茅陽子(梅軒の妻)、竹脇無我(柳生宗矩)、西村晃(柳生石舟斎)、石坂浩二(本阿彌光悅)、鈴木光枝(お杉)、新井春美(お吟、武蔵の姉)、久米明(內海孫兵衛)、丹波哲郎(平田無二斎)
1985年 「真田太平記」
池波正太郎原作,金子成人劇本,和田篤旁白
演出:
渡瀬恆彥(真田信幸)、草刈正雄(真田幸村)、丹波哲郎(真田昌幸)、遙くらら(お江)、榎孝明(樋口角兵衛)、中村橋之助(向井佐助)、木之元亮(向井佐平次)、片岡孝太郎(真田大助、幸村の長男)、大谷右衛門(矢沢頼康)、淺利香津代(粂)、稲垣昭三(小助、幸村の家臣)、音無真喜子(もよ、幸村の妻)、早瀬亮(真田信吉、信之の長男)、森岡進(真田信政、信之の次男)、坂西良太(板倉新之助)、蝦名由起子(はる)、葛西円(あぐり、幸村の長女)、糸日谷朗子(梅、幸村の次女)、細川俊行(大野修理)、福田豊土(慈海)、待田京介(判長信)、浜村純(來嶋喜左衛門)、石橋連次(貓田與助)伊東達広(本多正純)、寺杣昌紀(迫小四郎)、柳谷寛(彌兵衛)、春江ふかみ(しめ)、藤謙三、番哲也、中村銀次(大阪方の武將)、加瀬幸市(家康の侍臣)、阪本將元、山形完一(甲冑職人)、紺野美沙子(小松殿、信之の正室)、中村久美(於利世)、中村梅の助(家康)、円谷浩(豊臣秀頼)
1986年4月 - 1986年12月 「武蔵坊弁慶」
富田常雄原作,杉山義法劇本
演出:
中村吉右衛門(弁慶)、荻野目慶子(玉蟲)、高橋かおり(小玉蟲)、長岡輝子(弁慶の母)、川野太郎(義経)、麻生祐未(靜)、ジョニー大倉(伊勢三郎)、岩下浩(常陸坊海尊)、村田雄浩(片岡八郎)、布施博(その弟)、真夏竜(佐藤継信)、中村浩太郎(現・扇雀)(佐藤忠信)、光本幸子(八條女院)、蘆田伸介(平清盛)、長冢京三(平宗盛)、隆大介(平知盛)、堤大二郎(平資盛)、真野あずさ(建禮門院右京太夫)、菅原文太(源頼朝)、內藤武敏(北條時政)、神崎愛(北條政子)、石田弦太郎(梶原景時)、佐藤浩市(木曽義仲)、大地真央(巴)、下冢誠(今井兼平)、久米明(源三位頼政)、萬屋錦ノ介(藤原秀衡)、津嘉山正種(藤原泰衡)、坂東正ノ助(藤原忠衡)、寺尾聡(金売り吉次)、児玉清(安宅の関守・富樫左衛門)

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