歌詞
君のいる町
- 細谷佳正
作詞:山田ひろし
作曲:太田美知彥
君の手紙を読んだ
終わったはずの午後に
それが全部噓だと仆には分かったよ
悲しいときでさえも笑ってしまう君を
守ると言った言葉噓にはしたくない
友達(アイツら)だって分かってくれるはず
仆もゆくよ
君のいる町
どんな答えが待っていても構わないから
そこへゆくよ
君のいる町
君の心が仆を呼んでいるのが
聴こえるから
誰より君のことを仆はそばで見てきた
ひとり抱えた痛み
あふれたあの涙
勝手な思い込みと言われても構わない
不器用な仆だからこのまま終われない
その目を見てちゃんと傷つきたい
仆もゆくよ
君のいる町
幼い頃の約束もまだ葉えてない
そこへゆくよ
君のいる町
理由(わけ)なんかない
離れてちゃいけないと
分かったから
仆もゆくよ
君のいる町
どんな答えが待っていても構わないから
そこへゆくよ
君のいる町
君の心が仆を呼んでいるのが
聴こえるから