內容介紹『源氏物語』に比肩する中古文學の雙璧として、後世の連歌?俳諧?仮名草子へ頗る影響を及ぼした。鴨長明の『方丈記』、吉田兼好の『徒然草』と並んで日本三大隨筆と稱される。極めて獨特な體裁をとり、先行する晩唐の詩人李商隠(字は義山)の編んだ『義山雑纂』に多少の類似が指摘されるほか、類書は見當たらない。作者介紹康保三年頃(966年?) - 萬壽二年頃(1025年?))は平安時代の女流作家、歌人。本名は清原諾子(なぎこ)という説もあるが、不詳。