作者介紹
矢沢愛(1967年3月7日—)B血型、身長168cm。是一位日本漫畫家。主要作品為少女漫畫,兵庫県出身。市立尼崎東高校卒。1985年出道成為漫畫家,超過10部作品於集英社的Ribon漫畫雜誌中連載。好きなものは貓で自宅にも貓を沢山飼っている。仕事中はBGMを入れないと描けないタチで有線放送を入れっぱなしである。また髪型を変えるのが大好きらしい。趣味はおしゃれ。
被服學校に通っていたこともあり、矢沢自身、「漫畫家になっていなかったら絶対スタイリストやってる!」と言っており、その被服センスは抜群である。そのセンスは漫畫のなかに生かされ、彼女の作品のなかには數多くのファッショナブルな服が登場する。ちなみに作中に登場する被服のデザインは矢沢の手によるものである。
『天使なんかじゃない』『ご近所物語』の作中には「みのがしてくれよコーナー」といった読者參加のファンメール紹介ページがあり、內容は矢沢あいが間違えた作中のセリフの書き出しや、キャラの描寫の矛盾點などの描き間違えを指摘し、矢沢が作中でお詫びしながら近況報告などをするというもの。このコーナーはかなり受けており読者には大好評であった。矢沢の漫畫には結構描き間違いやセリフミスなどが多いのも特徴の一つとなっている。『NANA』では淳子の部屋として活動中。
好きなタイプは江口洋介。矢沢永吉とともに矢沢あいの好きな芸能人である。
『NANA』に煙草を吸っているシーンがあるのは、矢沢あい本人も愛煙家であるためである。
最近、女性週刊誌に同棲中の男性がいることを明らかにした。
作畫にはMacintoshを使用。爆発的なヒットを連発するにもかかわらず、アシスタントを使わないことで有名である。
素顔は非公開であり、謎に包まれている。しかし、顔寫真が當時連載していたりぼん紙上に載ったことはある。アニメ『ご近所物語』の最終話で矢沢あい役(本人役)の聲優として、特別出演した。ちなみに、彼女を知る人による人物評は、「そばにいるだけで元気がもらえそうな人」とのこと。イラスト集で吉住渉氏と対談。顔がわかる。
とある女性週刊誌に『ちびまる子ちゃん』の作者さくらももこが読者の質問コーナーでライバルの漫畫家はいますかの質問で、ライバルではないが気になっている漫畫家に矢沢あいの名前を挙げた、ちなみに二人はデビューが一緒の時期で同期である。
これまでの作品の主人公は「料理の上手い女の子」という特徴を持つことが多い。