作品簡介
專輯解析
本曲是一青窈紀念已故父親顏惠民所寫的歌。
“大家”這兩個漢字在日文里是房東的意思,不過一青窈很清楚的用片假名把中文的發音標示出來,同時透過歌詞讓所有日本歌迷了解“大家”的意思。這首歌曲充滿了一青窈對於父親故鄉以及生命無常的感懷,除了在歌曲中加入更多比重的中文歌詞之外,連音樂錄影帶以及宣傳照的拍攝也選擇在台灣進行。
除了對於父親以及故鄉台灣充滿懷念的同名單曲“大家”之外,單曲中收錄的另一首歌曲“音木箱(音樂盒)”則搭配了由石原里美以及筒井道隆聯合演出的NHK影集《打開心窗》的主題曲。和一般戲劇選擇主題曲時,直接從現有作品中挑選的方式不太相同,一青窈是接到NHK的委託之後,仔細讀完劇本,將劇中女主角為心靈創傷所苦的情形融合故事發生的場景-日本新瀉縣津南町的雪國景色,再加上自己對於死去母親的思念所譜寫而成的,因此聽起來特別讓人動容。另外,在《月天心》這張專輯當中-由鋼琴伴奏一青窈清亮嗓音唱出的開場歌曲“手風琴”,帶來無限驚艷卻又讓人覺得意猶未盡,在這張單曲中,一青窈用全新的編曲方式以及更多的歌詞描述,重新完整詮釋了這首歌,透過手風琴的音色以及欲言又止的心境,描寫出一青窈至今難忘的初戀情懷。
專輯曲目
(全作詞:一青窈/編曲:武部聰志)
1.大家
公信榜記錄
•周間11位(Oricon榜)
•2003年度年間191位(Oricon榜)
•登場回數11回(Oricon榜)
收錄該曲專輯
大家
•原創專輯『一青想』 [3]
•精選集『BESTYO』 [4]
•現場專輯『一青窈 CONCERT TOUR 2008「Key〜Talkie Doorkey」LIVE CD @ NHK hall』 [5]
あこるでぃおん
•原創專輯『月天心』 [6]
•精選『BESTYO』 [4]
音木箱
原創專輯『ハナミズキ ~君と好きな人が 百年続きますように~』
歌詞
大家
日文
•失って、始めて
•気づく事も あるけれど
•もとには戻れない
•誰かに雲われて
•パパ。 に 遇いたくはなる
•あの遊園地 の 観覧車を覚えてる
•故郷を出ようか so she tear
•墓、通ってみよか
•失って 始めて
•大事なもの が わかっても
•もとには戻れない
•なんてひどい人生
•同じこと を くり返す 美しい人生
•誰彼傷つけ幸せになったね、 と
•家族は空気に おとこらしい娘に
•やり直せない、まさか…
•噓で泣けない
•みんなひとりぼっち
•生き急いでみるの、も 早く死ぬのもいい
•心配しないで しないでて
•あたしはほら!
•一人でもこうして生きてける
•肌と手 重ねても
•心、背中合わせたまま で
•そんなときもあった。
•甘い夢だった。
•失って、始めて
•気づく事も あるけれど
•もうもとには戻れない
•だいじょうぶ。
•ダイジョウブ。 大家(ダージャー)
•あなたのため に こんなに、ほら…
•泣く人、が いる
•失去才知道珍貴
•從此我再也再也無法回到從前往事難追憶
•但是你不必心碎
•即使我一個一個人也不在意獨自這樣追…
•即使我一個人不在意獨自這樣追
中文
有些事 在失去之後、才會初次覺察 然而卻無法回到當初
曾有人這樣告訴我
好想再見 爸爸。 一面
我還記得讀賣什麼的/那家遊樂園 的 摩天輪
離開故鄉吧 然後/soshetear
去墳墓那兒、看看吧
雖然我知道世上有些事物 在失去之後 才初次 體悟到珍貴
也無法回到當初 何等殘酷的人生
讓 同樣的事 一犯再犯 美麗的人生
我是否傷害了誰而得到幸福、
我思索著
已化為空氣的家人 像個男孩子一樣的女兒
難道、無法再重新來過 …
因為撒謊而哭不出來
大家都是孑然一身
匆匆過日也、好 英年早逝也罷
別為我擔心 永遠都不必擔心
你看我! 一個人還不是這樣活過來了
就算肌膚與雙手 都緊緊交疊 但心靈、卻仍背道而馳
也有那樣的時候。 曾經甜美的夢。
有些事 在失去之後、才會初次覺察
然而卻再也無法回到當初
不要緊。 沒事的。
大家(ダージャー)
因為你看 有人為了 你 而如此、 … 哭泣
失去才知道珍貴
從此我再也ゝ無法回到從前往事難追憶
但是你不必心碎
即使我一個ゝ人也不在意獨自這様追
音木箱
•ひとつ ふたつ
•三つ編み、を數え唄でほどいた。
•編みこまれたのは
•愛し母を たぐる音色
•ひとり ふたり
•山査子 を、かぎ編み棒にさした
•幼すぎたのか十四
•立ち盡くした酸っぱさ。
•これまで ため込んできた
•「ごめんね」ごと、
•いま開けて
•音木箱 は 君と夜を溶かし
•つらら つらら
•ひとつ ふたつ
•薬指あれ は、 おとぎの話し
•火傷したのは十七
•今は金色の糸。
•これまで ため込んできた
•「ごめんね」ごと、
•いま開けて
•音木箱 は 君と仆を溶かし
•つらら つらら
•これまで ため込んできた
•「ごめんね」ごと、
•いま開けて
•音木箱 は 君と夜を溶かし
•つらら つらら
•これまで 許し続けた
•「ごめんね」さえ、
•いま開けて
•音木箱 は君と仆を溶かす
•つらら つらら [2]
あこるでぃおん
•好く熟れてる
•無花果(いちじく)、を
•両手で割ったよな
•少し落ちた
•朱(あか)色の
•片側想い
•君が忘れてしまった
•音楽室のすみ
•開いたり閉じた仆の
•昨日が終わる
•あこるでぃおん 親指の間を
•しゅるりしゅるり
•ほどけてくよに
•あこるでぃおん
•あどけない手つき、で
•仆の想いほどいて。
•あこるでぃおん 親指の間を
•しゅるりしゅるり
•ほどけてくよに
•あこるでぃおん
•あどけない手つき、で
•仆の想いほどいて。
•しゅるりるらる ほどいて