四字例詞
いちご-いちえ【一期一會】
意味
一生に一度だけの機會。生涯に一度限りであること。生涯に一回しかないと考えて、そのことに専念する意。もと茶道の心得を表した語で、どの茶會でも一生に一度のものと心得て、主客ともに誠意を盡くすべきことをいう。▽千利休の弟子宗二の『山上宗二記やまのうえそうじき』に「一期に一度の會」とあるのによる。「一期」は仏教語で、人が生まれてから死ぬまでの間の意。
意思
指一生一次的機會。生涯中僅有一次。想到一生當中只有一次,於是一心一意的去做。原本是表達茶道心得的詞語,意為把每次茶會都當做是一生一次的機會,賓主皆應融入誠意。▽出自千利休的弟子宗二所著的《山上宗二記》中的“一期に一度の會(一生一次的茶會)”。“一期”是佛家語,意指人從出生到死亡的期間。
めいきょう-しすい【明鏡止水】
意味
邪念がなく、澄み切って落ち著いた心の形容。▽「明鏡」は一點の曇りもない鏡のこと。「止水」は止まって、靜かにたたえている水のこと。「鏡」は「けい」とも読む。
意思
形容沒有邪念、清澄寧靜的心態。▽“明鏡”是指沒有一絲模糊的鏡子。“止水”是指停滯的安靜的張開來的水面。“鏡”也讀作“けい”。
乾坤一擲 (けんこんいってき)
意味
運を天にまかせて、のるかそるかの思いきった行動をすること。
意思
指聽天由命不管成敗與否,採取斷然的行動。孤注一擲。
不撓不屈 (ふとうふくつ)
意味
意志が強く、困難に會っても、ひるまないこと。
意思
指意志堅強遇到困難也不畏懼。不屈不撓。
漢語淵源
日語的四字熟語多來自中國古代的四字成語,比如: 不撓不屈、乾坤一擲、明鏡止水等。但在近代日本人民也通過自己的聰明才智創造出了一些中國沒有的熟語,比如:來源於日本茶道的一期一會等。